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GSEで行く箱根周遊の旅~逆回り日帰り編~ [鉄道]

3月17日に新型ロマンスカーGSEに乗って箱根に行ってきました。今回は箱根フリーきっぷ(2日間)を利用し、日帰りで芦ノ湖・大涌谷・強羅とまわってきました。

ロマンスカー乗車編はこちら
小田急新型ロマンスカー70000形GSEデビュー!


箱根湯本から登山電車で強羅を目指すのが王道コースですが、王道コースは混雑するので逆回りでまわります。こちら周りでもバスやケーブルカー車内は大変混雑しますが、待ち時間無しで乗車することができますので、時間を有効に使いたい日帰りの場合はオススメです。

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箱根湯本から新道経由のR系統バスで箱根町港を目指します。

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箱根町港に到着。所要時間は20分少々。山道ですが旧道ではないので立席でもどうにかなります。

少し早いですが混雑する前にバス停併設の建物内にある「茶屋本陣cafeKOMON 湖紋」で昼食にします。

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11時すぎですが、待ち時間無しで湖の見渡せる席に案内されました。

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ハンバーグ定食(メニュー名忘れました)。観光地ですが価格もリーズナブルで味も良かったです。このお店は箱根フリーきっぷで5%引きになります。

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昼食後、徒歩数分の場所にある箱根関所を見学。

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久しぶり(20年以上ぶり)に訪れましたが、昔と違いずいぶんと整備されたような印象です。

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海賊船乗り場そばにある箱根駅伝ミュージアムと往路ゴール地点。駅伝ファンならミュージアム入館もオススメです。

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この日は海賊船に臨時便があり、当初予定より30分早い海賊船に乗船できました。

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海賊船パーサ号

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桃源台からはロープウェイで大涌谷を目指します。

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桃源台の海賊船乗り場は長蛇の列。逆回りでは乗車待ちの行列は無しor少しなのですが、王道周りではどの乗り場も長い行列ができていました。

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ロープウェイは随時出発なのですぐ乗れます。ゴンドラも昔乗車したときは10人未満乗りだったように記憶していますが、新型は20人近く乗車出来るようです。

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大涌谷

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こちらは15年ぶりくらいでしょうか。ずいぶんと綺麗に整備されたなという印象です。昔は駅からかなり歩いて黒たまごを購入した記憶がありますが、今は駅前の施設で購入できます。

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以前黒たまごを購入するために通った道は火山活動とシェルター整備のため平成29年度末まで閉鎖でした。工事看板通りならばもう通れるようになっているはず。

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大涌谷散策後、早雲山に向けてロープウェイで移動します。

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今回の行程では大涌谷(標高1044m)が最高標高地点で、ここからは湯本に向けて下っていきます。

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早雲山でケーブルカーに乗り換え。

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少し時間に余裕があったので公園上で途中下車し強羅公園を散策。強羅公園は箱根フリーきっぷで無料入園できます。

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時期が時期だけにちょっと寂しい感じでした。

強羅公園の強羅側出入口から強羅駅までは徒歩数分の距離ですが、フリーきっぷがあるのでケーブルカーで移動します。

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この時間帯のケーブルカーは5分程度遅延していて、早雲山行きのケーブルカーが来ました。せっかくなので一度早雲山方面に行きます。

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公園上で下車し、ケーブルカーのすれ違いを見学。

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公園上から強羅までケーブルカーで移動。

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強羅から登山電車で湯本を目指します。

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最新型のアレグラ号には乗車出来ませんでしたが、乗車した1000形ベルニア号はボックスシートのシートピッチが異様に広くて車内で快適にすごすことができました。

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箱根湯本駅に到着

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箱根湯本を散策して箱根観光は終了です。

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帰りもGSEに乗車しました。

日帰りで一周すると温泉に立ち寄るのは時間的に厳しいので、箱根を満喫できたかと問われると微妙かもしれません。やはり温泉を満喫したいならば一泊はしたいところです。

あと、最近の観光地は外国人が多すぎ&お土産屋さんや観光地が外国人向けを前面に出しすぎてて、日本の観光地なのになんかこれじゃない感がします。昔は良かったなぁと思ってしまうのは年をとった証拠ですかね。

おしまい


3月17日箱根周遊行程表
新宿09:00→箱根湯本10:14 小田急スーパーはこね5 デハ70001
箱根湯本駅②1030→箱根町港1052 R 箱根登山バスB250

【箱根町港周辺】
*茶屋本陣cafeKOMON 湖紋
箱根関所、箱根駅伝ゴールスタート地点、駅伝ミュージアム

箱根町港1230→桃源台港1310 海賊船パーサ
桃源台1325→大涌谷1339 箱根ロープウェイ210

【箱根ロープウェイ沿線】
大涌谷

大涌谷1409→早雲山1416 箱根ロープウェイ102
早雲山1418→公園上1431遅延 ケーブルカーHT2

【強羅周辺】
強羅公園

公園下1451→公園上1453遅延 ケーブルカーHT1
公園上1459→強羅1504遅延 ケーブルカーHT2
強羅1523→箱根湯本1607 箱根登山電車1004

【箱根湯本周辺】
散策・軽食

箱根湯本17:30→新宿19:06 小田急はこね26 クハ70351
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小田急新型ロマンスカー70000形GSEデビュー! [鉄道]

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2018年3月17日ダイヤ改正より、小田急の新型ロマンスカーGSEこと70000形が運行を開始しました。2008年デビューのMSE以来、約10年ぶりの新型ロマンスカーである70000形は「Graceful Super Express」の頭文字をとりGSEという愛称がついています。

今回は運良く切符をゲットできたので初日の運行初便であるスーパーはこね5号に乗車してきました。

*2008年MSE運行初便乗車時の記事は以下となります
地下鉄直通ロマンスカーMSE 運行開始
http://nomayu.blog.so-net.ne.jp/2008-03-15


新宿駅での出発前の様子

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出発式典

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乗車目標(各駅共通)


ロマンスカー70000形GSEの様子

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ロマンスカー伝統のバーミリオンオレンジを採用した艶やかな外観。ちょっと名鉄パノラマカーの新型みたいにも見えてしまう(^_^;)

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ロゴ

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車外表示はMSE同様カラーのLEDで、列車名と行き先を交互表示

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出入口は引き戸。昔のロマンスカーって綺麗な女性が出入口に立ってお出迎えしていたような記憶が(^_^;)


車内の様子

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先頭車(1号車・7号車)
両先頭車は荷棚がなく、中間車に比べ開放感があります。一方で荷棚がないため、荷物は車端付近荷物スペースか座席下、もしくは自席の足下に置くことになり不便です。展望スペース以外は荷棚を装備しても良かったのではないでしょうか。

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展望スペース
展望スペース上部に運転席があるため天井は低めです。展望席は4列です。最前列のみ座席が若干内側を向いています。展望席はプラチナチケットですので簡単には乗れません。

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中間車
荷棚がある以外、先頭車と大きな違いはありません。

シート
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シートは気持ち程度のリクライニングが出来るロマンスシート(座席間の肘掛けがないので、隣の人と密着できるのがウリ)です。座面はそれなりにクッション性がありますが、背面は薄く硬いです。もっとも乗車時間は最大で1時間30分程度ですから、この程度でも十分かもしれません。テーブルはインアーム式。大きさはMSEに比べ大幅に大きくなり、お弁当やパソコンをひろげやすくなりました。

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座席背面は収納式フック2個、フック1つ、ドリンクホルダー、傘用ひも、車販メニューなどが入るスペースがあります。

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肘掛け部分にコンセントがあります。

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車内WiFiサービスがあります。インターネットの他、車内コンテンツとして走行位置表示、前面後面展望、観光地情報などのコンテンツが、お手持ちのスマホ・タブレット・PCなどで閲覧可能です。

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ヘッドレストカバーはGSE刺繍入り。

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シートの転換は座席横にあるレバーを引きながら行います。足下スペースを荷物置き場として確保する関係上このような仕様なのでしょうけど、足踏み式レバーに比べ気がつきにくい場所にあるように感じました。


お手洗い
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バリアフリー対応お手洗い
お手洗いは洋式女性専用(2・6号車)、男性小専用(2・4・6号車)、男女共用バリアフリー対応(4号車)となります。4号車には多目的室・自動販売機があります。4号車の出入口のみ車椅子対応です。

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客室案内装置は液晶の横長タイプ。パッとビジョンでしょうか。MSEではフルカラーLED、VSEでは15インチ液晶表示でしたが、GSEでは簡素化された感じです。表示面積が小さいため、乗車位置によっては非常に見づらいです。

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ラゲージスペースは4号車を除く各車両にあります。3・5号車はデッキ部分、他の号車は乗降口付近の客室部分にあります。写真はデッキ部分のラゲージスペース。


車内WiFiサービスについて
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車内コンテンツは7カ国語(中文は2種類)対応です。一部コンテンツは日本語のみ対応です。

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日本語メニュー

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現在地表示

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前面展望

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後面展望

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エンターテインメントの一部例

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車内案内

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車販メニュー(PDF)

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ご利用の注意事項

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夜間前面展望の例


走行時の様子

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前面展望席

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車窓


箱根湯本駅

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到着式典

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箱根湯本駅も新宿駅同様頭端式ホームですので、正面の撮影は容易です。

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伝統のバーミリオンオレンジはとても目立ちます。


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運行初日と2日目に配布された記念乗車証

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車内WiFiサービスでダウンロードできる乗車記念証


感想
VSE以来の観光特化タイプ(といっても、ビジネス向けのモーニングウェイやホームウェイにも充当されます)のGSEは、車窓を楽しむという面では最高の車両だと思います。高さ方向1メートルの大型窓から見る車窓は最高ですし、運良く展望席が取れれば、大型の窓から展望も楽しめます。座席は最長1時間30分程度なら問題ないレベルでしょう。もう少し荷物を収納できる場所に工夫があると嬉しいですけど。

乗り心地としては良くも悪くも最新の特急車両という感じで、小田急線内では不満はありません。登山線内では揺れますがそれは仕方ないことでしょう。今回のダイヤ改正で新宿小田原間は最速59分での運行となりました。今回乗車した列車も約58分で走破し、あっという間に小田原に到着したという感じでした。

展望席が取れれば最高でしょうけど、取れない場合は1号車5列目(箱根湯本方面行)or7号車10列目(新宿行)とか良さげです。それ以外の場合は荷物の置き場所に困るので、積極的に1・7号車を選択するメリットは感じられません。

小田急公式ページのGSE編成表・座席表
https://www.odakyu.jp/romancecar/features/line_up/70000/seat/


一緒にお出かけしたお友達さんのページ
駅旅・ゆけむり研究室 
トップ→特集→ロマンスカーGSE

たけりんの旅と酒とホニャララと… 
鉄道カテゴリなど

SONIC RAIL GARDEN 
lounge SRG 小田急新型ロマンスカー70000形「GSE」に乗って来ました

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今年乗った観光列車オススメランキング~2017~ [鉄道]

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2017年も様々な観光列車が登場したようです。昨年比では大幅に減ったものの、何回か乗車する機会がありましたので昨年に引き続き個人的なオススメ列車を紹介しようと思います。

昨年の記事は・・・
今年乗った観光列車オススメランキング~2016~
http://nomayu.blog.so-net.ne.jp/2016-12-31


昨年比で乗車した列車が激減していますので、ベスト3を発表します。このランキングは今年登場した観光列車のランキングではなく、今年乗車した観光列車のランキングです。また個人的な印象によるランキングですので、ランキングに対する不満を言われても困ります(^_^;)


オススメ度 第3位 ”伊豆急 THE ROYAL EXPRESS”

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伊豆急 THE ROYAL EXPRESS

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車内の様子

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横浜駅ラウンジの様子

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食事の様子

第3位は伊豆急で7月から運行開始したTHE ROYAL EXPRESSです。伊豆急と書きましたが、事実上東急グループの観光列車(クルーズトレイン)となります。横浜と伊豆急下田の間を不定期で運行しますが、主な運転日が平日なため、現役世代にはちょっと乗りづらいのが難点。伊豆側の会社ということもありダイヤも伊豆観光には向かない時間帯の設定があるのもあわせて難点。そして決して気軽に乗れるとはいいにくい価格設定も一般庶民的な感覚では難点です。価格が価格な事もあり、ハードソフトとも様々な観光列車を研究しつつ、水戸岡観光列車と東急グループのサービスを融合したような印象で、大体の方が満足できる仕上がりだと思います。首都圏で水戸岡観光列車に乗りたいというならオススメできますし、逆に価格的な面で疑問を感じたり、伊豆に魅力を感じないならあまりオススメはできないかもしれませんね。


番外 ”JR四国 瀬戸大橋アンパンマントロッコ”

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アンパンマントロッコ

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瀬戸大橋区間(児島-坂出)のみ利用できるトロッコ車両

観光列車という括りなのか、お子様連れの家族向け列車の括りなのかは微妙なところですが、瀬戸大橋を海風を感じながら渡るというのは素晴らしい体験です。大人だけのグループでも利用しやすいようなトロッコ列車を瀬戸大橋でも運行して欲しいですね。


オススメ度 第2位 ”JR四国 伊予灘ものがたり”

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伊予灘ものがたり

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車内の様子

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食事の様子

2位はJR四国の伊予灘ものがたり。1位と非常に迷いましたが登場年的な都合で2位にしました。この列車は水戸岡デザインではありませんし、首都圏などでは馴染みのない列車だと思います。松山駅から伊予大洲駅・八幡浜駅の間で運行されるこの列車は、普段特急列車が通らない海沿いの路線を走ります。瀬戸内海を見ながらの食事はまさに海辺のカフェやレストランという感じでとても良かったです。また、ソフト面のサービスがとても心のこもったサービスで多くの方が満足できる列車となっていると思います。今年夏に3周年を迎えた同列車ですが、現在でも指定券の予約が超困難な列車の一つであることがそのサービスの満足度の高さを表しているのでしょう。


オススメ度 第1位 ”JR四国 四国まんなか千年ものがたり”

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四国まんなか千年ものがたり

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車内の様子

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食事の様子

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琴平駅ラウンジの様子

1位は2位の伊予灘ものがたりと同じJR四国の四国まんなか千年ものがたりになりました。2位との差は今年デビューか3年前から運行しているかの違いです。両列車とも非常に満足度が高い列車でした。普通列車の伊予灘ものがたりに対し、特急列車となる四国まんなか千年ものがたりは改造ベース車も特急型車両となり乗り心地も向上しているように感じました。車内はどことなく素朴な田舎の雰囲気を感じるようなつくりで、昨今の有名デザイナーを採用したわけではありませんが居心地の良い空間となっています。運行区間は多度津駅から大歩危駅。まさに四国のまんなかを走るこの列車の見所は大歩危・小歩危に代表される山間部、雄大な吉野川、琴平付近の田園風景という景色の移り変わりも良かったです。サービスは伊予灘ものがたりと同様にアテンダントさんの心のこもった接客をはじめ、伊予灘ものがたりから進化したハード面のサービスも日々進化する観光列車を感じさせます。この列車の難点も指定席が取りづらいことです、予定が決まったら発売日10時に予約に行くのは必須だと思います(団体枠のキャンセルなど空席が出るタイミングは何度かありますので、発売初日に予約できなくても諦めずに)。なお、JR四国の観光列車空席情報はJR四国HPで公開されていますがリアルタイム更新ではありませんのであまり当てになりません。また、伊予灘ものがたり・四国まんなか千年ものがたりはえきねっとやe5489などのインターネット予約、駅の指定席券売機での予約はできませんのでご注意ください。


四国の2列車は様々な面でとてもオススメできる列車です。予約は簡単ではありませんが、乗車できそうなら是非狙ってみてください。


あくまで個人的な印象としては、食事付きで3,000~3,500円/h、食事無しで1,500~2,000円/hが観光列車として価格と満足度のバランスが良いように思いました。時間あたり1万円近い列車であれば満足度も高いですが気軽には乗れません。また、昨今の上級国民の流行(?)であるクルーズトレインの時間単価を超える価格帯になりますので、満足できて当たり前、むしろ期待が大きくなる分、何か秀でたものがないと厳しいかなとも思いました。

全国各地で良くも悪くも似たようなレベルの観光列車が乱発されています。遠方から乗りに行くほどの魅力があるかは疑問ですが、全国各地で気軽に観光列車体験ができるのは良いことだと思います。


2017年乗車した観光列車一覧
7月
・JR四国 四国まんなか千年ものがたり
JR四国のバースデイきっぷでリッチな乗鉄~その4~
http://nomayu.blog.so-net.ne.jp/2017-08-27
JR四国のバースデイきっぷでリッチな乗鉄~その5~
http://nomayu.blog.so-net.ne.jp/2017-09-02
JR四国のバースデイきっぷでリッチな乗鉄~その6~
http://nomayu.blog.so-net.ne.jp/2017-09-03
JR四国のバースデイきっぷでリッチな乗鉄~その7~
http://nomayu.blog.so-net.ne.jp/2017-09-09

・JR四国 伊予灘ものがたり
JR四国のバースデイきっぷでリッチな乗鉄~その18~
http://nomayu.blog.so-net.ne.jp/2017-11-04
JR四国のバースデイきっぷでリッチな乗鉄~その19~
http://nomayu.blog.so-net.ne.jp/2017-11-05

・JR四国 瀬戸大橋アンパンマントロッコ
JR四国のバースデイきっぷでリッチな乗鉄~その20~
http://nomayu.blog.so-net.ne.jp/2017-11-11

・伊豆急 THE ROYAL EXPRESS
東急・伊豆急 THE ROYAL EXPRESSで優雅なひととき~予約から乗車前編~
http://nomayu.blog.so-net.ne.jp/2017-07-28
東急・伊豆急 THE ROYAL EXPRESSで優雅なひととき~車両編~
http://nomayu.blog.so-net.ne.jp/2017-07-29
東急・伊豆急 THE ROYAL EXPRESSで優雅なひととき~おもてなし編~ 
http://nomayu.blog.so-net.ne.jp/2017-07-30

・JR東日本 HIGHRAIL1375
高原を走るハイレールに乗ってきた~前編~
http://nomayu.blog.so-net.ne.jp/2017-08-12
高原を走るハイレールに乗ってきた~後編~
http://nomayu.blog.so-net.ne.jp/2017-08-13

10月
・JR九州 やませみかわせみ、いさぶろうしんぺい
SunQパスで乗りバス(の旅)~西鉄8000系・かわせみやませみ・いさぶろうしんぺい編~
http://nomayu.blog.so-net.ne.jp/2017-10-28

・くま川鉄道 田園シンフォニー
SunQパスで乗りバス(の旅)~田園シンフォニー・MOZOCAステーション868編~
http://nomayu.blog.so-net.ne.jp/2017-10-29

12月
・JR九州 海幸山幸
ジェットスターが就航したので宮崎に行ってみた~海幸山幸とか~
http://nomayu.blog.so-net.ne.jp/2017-12-24



来年は・・・昨年の記事でも書いた”近鉄 青の交響曲””京都丹後鉄道 くろまつ あかまつ あおまつ”には乗車したいですね。あといつ運行開始するかは確認していませんが西鉄のレストラン列車にも興味があります。ただ昔ほど観光列車に興味がわかなくなったなぁという本音も。



ー年末のご挨拶ー
本年もグダグダなブログにお付き合いいただきありがとうございました
来年もよろしくお願い申し上げます
みなさま良いお年をお迎えくださいませ
タグ:観光列車
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SunQパスで乗りバス(の旅)~田園シンフォニー・MOZOCAステーション868編~ [鉄道]

人吉へ駆け足で戻ったのは次の列車の発車時刻からです。肥薩線は決して本数の多い路線ではなく、乗り継ぎをミスると2時間待ちは普通です。

人吉では次の列車の受付時刻まで30分ほどあったので2015年に開館した「人吉鉄道ミュージアムMOZOCA(もぞか)ステーション868」を訪れました。

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もぞかステーションへは人吉駅を出て右側へ線路沿いに歩いて徒歩2分ほどです。通路には屋根もあり雨の日も安心です。

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人吉鉄道ミュージアムMOZOCA(もぞか)ステーション868
入館料は無料。ミニ列車の乗車には別途料金がかかります。

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館内の様子
鉄道ミュージアムというより、水戸岡デザインの子供の遊び場という印象で、対象年齢は小学校低学年くらいまでの子連れの家族かなぁと思いました。気持ち程度の鉄道関連品の展示もありますがおまけというイメージ。逆に水戸岡デザイン好きなら楽しめる施設になっています。

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2階はカフェスペースで木のぬくもりを感じながらゆっくりできそうです。

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2階の外周と3階は展望スペース。人吉駅構内を一望することができますのでSL運行時は絶好の見学&撮影スポットになりそうです。

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ミニ列車は館内を一周するパターンと人吉駅方まで屋外も走行するパターンの2通りです。この日は雨模様でしたので館内のみの運行でした。


つづいて、この日のメインであるくま川鉄道観光列車「田園シンフォニー はぴねすトレイン」に乗車します。

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乗車受付は人吉駅隣の”くまたび”で行います。事前予約制です。

予約はくま川鉄道に直接申し込む方法と、じゃらん遊び体験予約から申し込む方法の2種類があります。各々の特徴は以下の通り。

1.くま川鉄道に直接申し込み
 ・電話orメールフォームで受け付け、予約までに何度かやりとりをして銀行振込決済後予約確定
 ・お弁当、スイーツなど柔軟な対応が可能
 ・受付時間の関係などから予約確定までに時間がかかる場合がある

2.じゃらん遊び体験予約から申し込み
 ・じゃらんサイトより予約しクレジット決済で即予約確定
 ・24時間受付
 ・じゃらんクーポンやPontaポイントの利用が可能
 ・価格は直接申し込みより若干高め(大人往復で+200円)
 ・空席ありの場合に直前割引プラン(約半額)が設定される場合があり

予約方法は公式サイトでご確認ください
くま川鉄道 観光列車田園シンフォニー 
https://www.kumagawa-rail.com/%E8%A6%B3%E5%85%89%E5%88%97%E8%BB%8A-tourist-train/


私は、じゃらんの1,000円引きクーポンを持っていたのと、予約から決済までの手間を考えじゃらんで予約しました。数回のやりとりや振込の手間を考えると200円差は誤差の範囲かと。

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乗車受付をすると、乗車券やはぴねすトレインのサービス品セットを渡されます。絵馬は途中駅で奉納できます(お持ち帰りも可能)。

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ホームへ向かいましょう。ホームへはくまたび後方の跨線橋を渡り階段を降ります。バリアフリーではありませんが、事前に相談すればJR側のバリアフリー設備を利用することもできそうな構造です。

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ホームの片隅には乗車目標位置用と思われる立て看板が無造作に置かれていました。長大編成時や満席の時などに利用するのだと思われます。

ホームではベートーベンの田園が流れる中、列車の入線を待ちます。もっとも、ホームのスピーカーではなく、ホーム向かいにあるくま川鉄道の建物につけられたスピーカーから流しているので音質はお察しですし、場所によってはほとんど聞こえません。熊本駅の”A列車でいこう”に乗車する際のようなBGMは期待しないでください。


観光列車 田園シンフォニー
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車内の様子
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観光列車田園シンフォニーは水戸岡デザインですので木材を多く利用した落ち着きのある雰囲気の車内になっています。田園シンフォニーは冬・秋・春・夏・白の5両在籍しますが、車内の座席の配置は多少の差異があるもののほぼ同じで、季節に合わせた色合いのモケットや木材の色合いで個性を演出しています。

先頭車両の春に個人客、後方車両の冬に団体客を乗せ、定刻に人吉温泉駅(JR人吉駅と同一駅です)を出発しました。

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車内では肉声の観光アナウンスに耳を傾けながら、田園のなかをゆっくりと進んでいきます。

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川村駅
お土産の引き換えと販売があります。10月と言うことでハロウィンのコスプレでお出迎えがありました。名誉駅長のお出迎えや一緒に記念撮影会も開催されました。なお、名誉駅長は体調の都合などでお迎えお見送りがない日もあります。

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おかどめ幸福駅
日本で営業中の幸福と名前のつく唯一の駅だそうです。幸福祈願絵馬掛所や幸福祈願鐘鳴らしが行えます。

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あさぎり駅
お土産の引き換え場所です。この駅で人吉方面の列車とタブレット交換を行います。停車時間が約15分あり、駅舎内の展望台やくま川鉄道の水戸岡デザイン初代列車KUMAの車内見学などができます。

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KUMA

車内の様子
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湯前駅
終点湯前駅までは約1時間20分ほどの旅となりました。

田園シンフォニーの感想
3,000円ほどで乗車できるおてがる観光列車ですが、内容としてはわざわざ行くほどではない印象も。運行側が沿線と一体となって盛り上げていこうという姿勢はすごく感じ取れますし、みなさんとても親切で印象としてはかなり良いのですが、乗りに行くほどの沿線の魅力が正直なところ感じられないのが・・・ 予約状況を見ても決して混雑はしていないので、頑張っても限界があるという残念な見本になってしまっているような気もします。

沿線の多良木駅には鉄道ファンには有名な「寝台特急はやぶさ」の車両を利用した宿泊施設などもありますし、なにかもう一押しできるような魅力があれば良いのですが・・・運行側が頑張っているのが目に見えるだけに悲しい気持ちにすらなってしまいました。

田園シンフォニーの車両について
田園シンフォニーの車両は通常の列車でも乗車可能です。その場合は乗車記念証とスタンプは設置されません。また、観光アナウンスなどもありません。くま川鉄道の規模を考えれば仕方の無いことですが、通常の普通列車としても利用しているため、内装の目に見える痛みが速いのが気がかりです。水戸岡デザインは木をふんだんに利用していますが、それが仇となり3年目の車両にもかかわらず床やテーブルは明らかに劣化が進んでいます。観光列車として利用するのならやはり見た目もきちんとしたものが必要です。週末だけの為の専用車両導入は運営的に無理なのは明らかなので、劣化が目立ちにくい素材(フローリング調のビニール系床材や傷が補修しやすい椅子・テーブルなど)の採用も、デザイナーのこだわりを押し通すだけではなく実用性重視で検討すべきだったように感じます。
*特にこの日は雨模様ということもあり、濡れた靴や傘などが床材の木を傷めるだろうなとしみじみと思いました。


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帰りは乗車してきた列車の折り返し普通列車で、沿線の中高生とともに人吉温泉駅方面を目指しました・・・
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SunQパスで乗りバス(の旅)~西鉄8000系・かわせみやませみ・いさぶろうしんぺい編~ [鉄道]

九州のバスが乗り放題のSunQパスを利用して、(別料金を払って)列車にも乗ってきました。

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西鉄 8000系
2017年10月15日に引退する8000系が標準塗装に戻されさよなら運転をしていると言うことで乗りに行きました。

西鉄薬院駅
今回は天神→二日市→太宰府と乗車する予定ですが、天神駅・西鉄二日市駅とも駅での撮影には向かないので、労せず全景が撮影できる薬院駅で撮影。
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目的の8000系が到着。雨の影響で若干遅れていました。とりあえず雨に濡れず全景撮れたので満足です(^o^)

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ついでに2015年から投入された9000系も撮影できました。

次の上り列車で天神に移動して8000系に乗車します。

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この8000系ですが、元旅人編成となります。車外・車内ともラッピングが解除され標準仕様になっています。そして明後日には引退してしまう車両とは思えないピカピカぶり。綺麗な状態で引退することは車両として幸せでしょうし、西鉄から愛されているんだなぁと感じます。

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車内は引退関連の広告のみ掲示されていてすっきりした感じ。

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8000系といえば展望スペース。人気のあるスペースでしたが、後継車両に引き継がれることなく幕を閉じることに。

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旅人時代に作られた3号車の展示・記念スタンプスペースは8000系ラストランのスタンプ(2種類)が設置されていました。

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西鉄二日市駅に到着。列車は大牟田方面へ。

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西鉄 3000系旅人
つづいて8000系から3000系に車種変更された、太宰府ライナー旅人に乗車します。

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車内の様子
8000系時代同様、車内外ともラッピングされています。

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展示スペースはちょっとグレードアップしたような。

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8000系にはなかった案内用液晶画面も旅人オリジナル仕様に。車内フリーWi-Fiも設置されています。

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太宰府までは2駅5分ほどであっという間に到着してしまいます。


JR九州 かわせみ・やませみ
2017年3月ダイヤ改正で運行開始した観光特急かわせみ・やませみにも乗車しました。この列車は熊本駅-八代駅-人吉駅を結ぶ観光特急です。もっとも、この区間の速達列車は観光特急とSLのみです。まぁ、人吉に住んで特急利用で熊本方面へ向かう人ってほぼいないんだろうなって思いますけど。

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かわせみ
2両編成の1号車(人吉側)になる紺色の車両がかわせみです。

車内
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車内は青ベースのシートが並んでいます。

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2人掛けリクライニングシート
JR東日本の指定席券売機やえきねっとで座席指定できる区分はここのみです。885系以降で利用されているシートのモケット違いでしょうか。九州でよく見かけるシートです。

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やませみよりにはカウンター、お手洗い、乗車記念スタンプがあります。

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やませみ
2両編成の2号車(熊本側)になる緑色の車両がやませみです。

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車内
車内も緑ベースのシートが並んでいます。

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かわせみ側に売店と展示スペースがあります。

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かわせみ・やませみは良くも悪くも水戸岡観光列車の集大成という感じの出来で、観光列車としてはよくできているものの、水戸岡列車によく乗る人からはどこかデジャブな感じが残る内容です。

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この日は土曜日でしたので週末限定のお弁当販売がありました。一方この列車のウリであるVR球磨人吉体験は無かったようです(お弁当は売店や車内アナウンスで説明がありましたが、VRは一切の掲示・アナウンスがなかったのでやっていても気がつかない人がほとんどでしょう)。

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最後に納得いかないのがこれ。車内にあるかわせみ・やませみの案内パンフレットなんですが、上から中国語(簡体)・中国語(繁体)・韓国語・英語の4種類です。隣に置いてあるのは日本語ですがお持ち帰り不可の車内専用です。こういう対応されると日本人は相手にされていないんだろうなって感じてあまり良い気分はしないです。たしかに九州の観光地はどこも外国人が多いのでこの対応はコスパが良いのでしょうけど、乗客の多くはやはり日本人ですから日本語パンフを置かないのは解せないです。

最初に人吉の人はほぼ使わないんだろうなと書いたのは、人吉から熊本や福岡をはじめとした島内移動は高速バスの方が便利で安いんです。人吉ICからは福岡・熊本・新八代・鹿児島・宮崎への高速バスが運行されていて乗り換え無しに目的地に直行できます。また、時間重視の場合はB&Sみやざき号新八代乗換で新幹線も利用できてとても便利です。


JR九州 いさぶろう・しんぺい
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吉松・人吉観光列車だったいさしんが、ダイヤ改正より特急列車として熊本-人吉-吉松の観光特急となりました。

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車内の様子
・・・

さすがにこの内容で特急料金(かわせみ・やませみと同額)を盗るのは理解できません。せめてシートをかわせみ・やませみと同程度にするべきじゃないですかね。吉松-人吉の観光列車(注:特急列車ではない)ならこの内容でも良いでしょうけど、熊本-人吉は1時間30分ほどの乗車時間ですから、特急料金を取るならそれなりの設備が欲しいです。

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人吉に戻ってきました。

次はくま川鉄道の田園シンフォニーに乗車します。

つづきます
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高原を走るハイレールに乗ってきた~後編~ [鉄道]

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2017年7~9月に開催される信州ディスティネーションキャンペーンにあわせて、小海線(八ヶ岳高原線)で運行開始された、”HIGH RAIL 1375”(以下”ハイレール”と記載する場合もあり)に乗車してきました。

後編では時間軸に沿って乗り鉄の記録を。

ハイレール1号
小淵沢駅からハイレール1号に乗車し小諸に向かいます。

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今回は青春18きっぷ+指定席券(820円)に食事券としてブランチコース(2,500円)も購入しています。

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乗車して10分ほどするとブランチが配膳されました。

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地場のものを使ってますね。

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中身はこちら・・・
味は・・・個人的には残そうかなと思ったくらいあいませんでした(T_T) 野菜は新鮮で美味しいのですが、ひたすら角切りの生野菜を食べさせられている感じで1/3くらいで飽きました。この2週間前に某列車の2,500円朝食を食べ、それはとても美味しく、同じ値段のこちらも期待していたのですが、お金をドブに捨てたなって感じてしまうくらい自分にはあいませんでした。まぁ、好きな人は美味しく食べられるだけの鮮度はありますけど、万人向けかは若干疑問が残る内容でした。1,000~1,500円くらいならいいですが2,500円だと高いなとも思います。

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野辺山駅で停車時間があり外に出ることができます。

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おもてなし?のお菓子の配布もありました。

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沿線の観光案内も適宜に行われ小諸まではあっという間でした。

小諸駅

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小諸駅南側の懐古園隣にあります草笛でお昼ご飯。

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草笛は上田店と長野BT店で食べたことがありますが、店舗毎にメニュー違う感じがします。

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今回はそば定食にしました。美味しかったです。

小諸駅周辺をぶらぶらします。

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懐古園

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駅に予告案内があったスカ色の臨時列車

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小諸城大手門

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駅前のお土産屋さん。アニメとのタイアップしているみたいですが、それ目的のお客さんは見かけなかったですね。5周年のポスターもあったのでもう賞味期限切れなのかなと。ガルパンはイイぞ!

小諸を訪れたのは20数年ぶりなのですが、典型的な地方衰退都市の様相でした。郊外のチェーン店などに行けば違った印象を受けるのかもしれませんが、土曜日昼頃の駅前の閑散とした感じは哀愁が漂っていました。

駅に戻ってきました。

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地方の駅ですと発車数分前に改札でそれまでは待合室でお待ちくださいというパターンが多いですが、小諸駅は発車時間に関係なく自由入場でした。

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しなの鉄道の車両

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小海線ホームへ。

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とりあえず車内を取りたいので乗降口前で待つことに。

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小諸駅をはじめとした小海線のハイレール停車駅は駅名標がリニューアルされ高原の星空をイメージしたものになっています。

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ハイレールが回送列車として到着。

ハイレール2号
小諸駅からハイレール2号に乗車し小淵沢駅に戻ります。

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今回も青春18きっぷ+指定席券(820円)に食事券としてスイーツコース(1,500円)も購入しています。

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HIGH RAIL 1375を模した箱に入れられたスイーツと飲み物が配膳されます。飲み物はアイスコーヒーとアイスティーから選べます。

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開封・・・この箱ですが、外はハイレールをイメージし、中は沿線観光案内が描かれているという気合いの入った箱でした。よくできていて良いと思います。

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中は桃のスイーツです。桃単体で見れば決して美味しいというレベルのものではありません(たぶん選果場で選別落ちするレベルのものだと思われます)が、加工することによりまぁまぁ美味しいスイーツになっています。市中で1,500円だして食べるかと問われればお断りさせていただきますが、車内+気合いの入った化粧箱ということで、1,500円ならと思わせる程度には満足感があります。正直1,000円位が妥当とは思いますけどね。

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途中の中込駅でおもてなしがありました。

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配布品
羊羹は野辺山駅、他は中込駅。

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車窓はほぼ雨です。土砂降りのエリアもありました。

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野辺山駅
1号同様のおもてなしがありました。

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車内販売メニュー
出入口横のスタンプ置き場に置いてありました。裏面は車販品と沿線の関係を書いた沿線マップが。裏面の沿線マップは観光地や絶景ポイントマップとしても使えそうなクオリティでしたので、車窓案内を加筆して各座席に置いても良いのではないかと思いました。というか、車窓や沿線の観光案内を手書き風マップとしてつくり配布している観光列車も珍しくありませんからね。

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小淵沢駅に戻ってきました。

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小淵沢駅
僕の知っている小淵沢駅はこんなに綺麗な駅ではなかったはずです(^_^;) それもそのはず、今年7月初旬に新駅舎としてオープンしたとの事です。

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駅舎は1階にお土産物屋さんと観光案内所。2階は改札と待合室、駅そば、交流スペース。

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屋上に展望デッキがあります。

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ハイレール星空号
最後に小淵沢から野辺山までハイレール星空号に乗車します。

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ハイレール星空号はギャラリーHIGH RAILにて映像上映会(約8分)があります。3回開催され各回8名(合計24名)まで限定で早い者勝ちですので、星空号乗車の際は早めに乗車し整理券を確保することをオススメいたします。映像上映会はギャラリーのプラネタリウムに映像を流しながら地元の専門家が解説をおこなってくれます。

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ハイレール星空号のみ車掌が乗務し検札とポストカードの配布がおこなわれました。また、乗車記念スタンプは1/2号と星空号では台紙が異なります。
*星空号もワンマン運転扱いなので、運行開始記念ポストカードの配布終了と共に車掌の乗務も終了するかもしれません。

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夜のハイレール車内。なかなかよい雰囲気です。

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参考ですが、ハイレール星空号のお弁当セット(3,000円)はこちらとなります(お弁当を注文された方のご厚意で撮影させていただきました、ありがとうございました。飲み物は別売りです。)。お弁当とグッズ(ブランケットorレジャーシート)がセットで3,000円ですが、グッズは各2,000円で販売されているものですのでお弁当は1,000円相当のものとなります。グッズとの抱き合わせではなく、飲み物と抱き合わせで1,500円位なら迷わず購入するんですけどね。お弁当はお持ち帰り可能ですの食べる時間が無いような短区間乗車でも大丈夫です。

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まもなく野辺山駅に到着します。列車は小諸行きですが野辺山駅で入れ換え作業があるため乗客は全員下車する必要があります。その際貴重品以外の荷物は車内に置いておいても問題ありません。

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野辺山駅では星空鑑賞会が開催される予定でしたが、悪天候のため中止となりました。その代わりとして近隣の体育館で野辺山周辺で撮影された星空の写真を鑑賞する会が開催されました。なお、参加は自由となります。

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会場までは5~8分くらい歩きます。車通りも人通りもほとんどありませんので、人の流れについて行けばはぐれることもありません。

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会場の南牧村社会体育館に到着。

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体育館の会議室(?)で上映会は開催されました。写真は確かに綺麗ですが、ハイレール星空号のウリは自分の目で野辺山の澄んだ空気に映し出される星空を見ることですので、天候不順の時はガッカリ感が強いですね。

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帰りは大雨。待っていても止む気配もなかったので駅で貸し出された傘を差して駅に戻りました。

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私のハイレールの旅は終了となります。なお、このままハイレール星空号に乗車して、佐久平駅で最終のはくたか号に乗り換えることで東京方面へ戻ることも可能です。

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18きっぱーの私は野辺山から普通列車で小淵沢に戻り、スーパーあずさを見送って普通列車で東京方面に戻りました。普通列車を小淵沢→甲府→高尾と乗り継ぐと新宿に23時58分に戻れます。

常磐線方面ですと新宿から山手線外回りに乗り換えれば日暮里で快速取手行(最終)、中央線にそのまま乗車し神田駅で山手線内回りor京浜東北線北行きに乗り換えれば快速我孫子行(最終)に乗車できます。新宿に24時ついていれば適当に乗り換えても最終の快速松戸行きには余裕で間に合うと思います。青春18きっぷは電車特定区間内では終電まで有効です。


ハイレールの感想
天候がよければ感想も変わったものとなったとは思いますが、いかんせん天候が悪すぎました。曇っていたのは1号の途中までで、その後は雨が降ったり、大雨が降ったり、時々雨がやんだりという天候でした。天候不順のため車窓は期待できませんでしたし、星空号の星空鑑賞会も中止になってしまい、ハイレールの魅力を半分くらいしか体験できなかったのではないかと思います。

各列車にはブランチ、スイーツ、お弁当のプランがありますが、どれも高めに感じます。ブランチは個人的にあわなかったというのも大きいですが、正直なところ2,500円の価値を見いだすのは難しです。スイーツは及第点でしょうか。パッケージと車内であることを加味すれば1,500円はギリギリ納得できる価格です。お弁当はとても美味しそうに見えたので、お弁当+飲み物のプランがあれば注文したいなと思いました。ただ、現状では2,000円のグッズがついて3,000円という価格なのでグッズに興味が無いと抱き合わせ感が半端ないです。

唯一救われたのが、アテンダントさんのサービスがJR東日本の観光列車にしてはよいということでしょうか。乗客の要望に極力応えようとする姿勢が見えて、乗客からするともてなされているなという雰囲気を味わえました。JR東日本長野支社ではリゾートビューやおいこっとなどの観光列車がありますが、以前乗車した際にはそれらの列車でもアテンダントさんの対応はよかったと感じました。アテンダントさんは各列車で精一杯頑張っているけど、サービス提供側がこの程度でいいやと考え、よりサービス向上に役立つツールをアテンダントさんに提供できていないんじゃないかなと思ったりもしてしまいます。その辺は他社の観光列車をもう少し意識して取り入れても良いのかなとは思いました。

天候がよく星空鑑賞会が常識的な気温のもとでおこなわれる季節にもう一度くらいは乗りに行きたいなと思わせる列車でした。



モデルプラン
理想
1日目
東京方面→特急列車で小淵沢→サントリー白州工場(小淵沢駅からシャトルバスあり)やシャトレーゼ工場見学・清里で避暑→ハイレール星空号→佐久平or軽井沢泊
2日目
しなの鉄道ろくもん→長野(観光)・温泉地で日帰り入浴→新幹線で東京方面

現実w
1日目
東京方面→普通列車で小淵沢→ハイレールで小諸往復→ハイレール星空→野辺山から普通列車を乗り継いで東京方面へ
2日目(日を跨いだだけ)
1日目の続きで普通列車にのって終電間際の電車で帰宅
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高原を走るハイレールに乗ってきた~前編~ [鉄道]

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2017年7~9月に開催される信州ディスティネーションキャンペーンにあわせて、小海線(八ヶ岳高原線)で運行開始された、”HIGH RAIL 1375”(以下”ハイレール”と記載する場合もあり)に乗車してきました。

今回は青春18きっぷでのんびり移動します。まぁ、この月は旅行行きすぎで予算節約的な意味合いもありますけど(^_^;)

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ちゅうおうらいんすぺしゃるらぴっどさーびす(下り一番列車)

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高尾で普通列車に乗り継いで甲府へ

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甲府で乗り継いで

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富士見に寄り道・・・いや、通り過ぎてますがなw

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富士見駅前の井筒屋さんで大福を買おうと寄ってみました。ここの大福好きなんですよね(*^_^*)

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商品はあったのですが、おばあちゃんもおじいちゃんも不在で購入できず・・・

気を取り直して小淵沢へ

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今回乗車するのは一番下の寝台特急・・・ではなく、快速列車に乗車します。

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ホームへ

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乗車します
乗車口は2号車中央寄りの一カ所のみで、アテンダントさんにきっぷを見せて乗車します。アテンダントさんはきっぷを見て入って右or左側へと案内してくれました。


HIGH RAIL 1375 車内の様子
1号車
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1号車(小淵沢より車両)

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1人掛けシート

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1人掛けシートリクライニング状態
1人で乗車するなら1人掛けの座席がオススメです。1人あたりの専有面積は大きい上、テーブルサイズも大きいので食事を注文した際にも食べやすいです。ただし車窓は正面に柱が来てしまうレイアウトで首を少しだけ横に向けて見るスタイルとなります。

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2人掛けペアシート
2人掛けは窓割りがよいですが、見ず知らずの人と相席だと幅が狭いので厳しいです。まぁ、ペアシートなので2人で乗車するとき以外は指定しない方が無難だと思います。リクライニングはしません。

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4人掛けBOXシート
4人用BOXは座り心地微妙な上に窓割り悪いですからオススメできません。昔ながらのボックスシートで4人組で乗車する際はテーブルもあって便利ですが、座席の質としては一番低いです。

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シート部分は1段高くなったハイデッキ構造です。

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物販カウンター

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事前注文の食事を配膳する際に利用されるカート

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展望スペース
1号車側の展望スペースは物販カウンター営業時のみ利用可能です。運転席越しの眺望となります。

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空調吹き出し口

1号車はなかなかに面白いレイアウトの車内となっています。みどりの窓口では座席指定もできますので目的の座席があれば指定するのがオススメです。1号車は指定席券売機のシートマップでは指定できない(自分が試したときは1号車に空席があるのに2号車しか表示されませんでした)ようです。

2号車
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2号車(小諸寄り車両)

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2-2配置のシートが並びます。一部一人掛け座席があります。背面にシートテーブルがあります。窓割りは当たり外れがありますので、車窓を楽しみたい場合は事前に調べた方がよいかもしれませんね。

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リクライニングは少しだけ

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ギャラリーHIGH RAIL

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多目的トイレ

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撮影用ボードと乗車記念スタンプは乗降口付近にあります。アテンダントさんが記念撮影ボードをもって写真撮影の手伝いも行ってくれます。

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2号車の展望スペースは運転室越しではなく直接見ることができるのでオススメ。星空号以外では常時利用可能です。星空号では締め切りとなり立ち入りできません。

2号車はオーソドックスなレイアウトです。指定席券売機でもシートマップから座席指定が可能です。えきねっとは両車両とも座席位置の指定(窓側通路側含め)はできません。小諸方面行き列車の7列目シートはテーブルが小さくなっていますので、食事を注文する場合は要注意です。

車内はほどよく開放感もありうまく改造さていると思いました。窓割りが悪い席があるのは残念ですが種車がキハ110ですから仕方がないのかもしれません。キハ100・110系列の観光列車への改造も4例目(東北エモーション、ポケモン、おいこっと、ハイレール)となり手慣れてきた感じも受けました。


HIGH RAIL Wi-FI 車内コンテンツ
HIGH RAILではWi-Fiを利用し車内コンテンツを楽しむことができます。Wi-Fiを利用したインターネット接続はできません。

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接続はSSID「HIGH RAIL 1375」に接続するだけです。パスワードは必要ありません。乗降口にWi-Fi接続の案内リーフレットがありますので、そちらもご確認を。

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接続後ブラウザを開くとこんな画面が表示され、各コンテンツを楽しめます。

コンテンツ例

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車載カメラ(前方・後方の両方とも選択可能です)

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今の季節の星座案内動画

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星空案内

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チャレンジクイズ

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空と大地のシンフォニー

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沿線案内

つづきます
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東急・伊豆急 THE ROYAL EXPRESSで優雅なひととき~おもてなし編~ [鉄道]

内容は7月27日横浜→伊豆急下田 プラチナクラスのものとなります。
9月以降の運行、並びにクルーズプランやゴールドクラスでは内容が異なる場合がございます。

東急・伊豆急 THE ROYAL EXPRESSで優雅なひととき~予約から乗車前編~
東急・伊豆急 THE ROYAL EXPRESSで優雅なひととき~車両編~
東急・伊豆急 THE ROYAL EXPRESSで優雅なひととき~おもてなし編~ ←この記事

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写真のコースターはお持ち帰りできません!

最後は車内でのおもてなし編です。


列車に乗るとまずは自席に向かいますよね・・・(いきなり各車両の写真撮影をはじめる方はスルーでお願いしますw)

このような列車ですと自分の座席がどこなのかとてもわかりにくいのです。でも、大丈夫。各車両には最低でも1名のクルーがお出迎えをしており、名前を伝えただけで座席の場所まで案内して貰えました。座席番号を伝えてその座席まで案内するのではなく、名前を伝えただけで指定された座席まで案内してくれるのです。言い換えれば、少なくとも担当車両の座席番号と乗客の名前は記憶しているわけで、人によっては何も感じないかもしれませんが、人によってはお客様として大切にされているのだなと乗ってすぐに実感できます。もしかすると私を担当してくれたアテンダントさんだけだったかもしれませんが、些細なことでもこういう所から乗客の満足感というのはうまれていくのだと思います。

座席に座って数分経つと出発です。13時50分発ですが2分前の48分にドアは閉まり50分に横浜駅を出発しました。この種の列車では標準サービスともいえるようになった、ホームでのお見送りもありました。

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出発した頃にウェルカムドリンクがサーブされます。27日ではやまももサイダーorスパークリングワインの選択でした。たぶんおかわりもできます(ォィ)。車内でのドリンクはアルコール類を含めすべておかわり自由ですし、適宜ドリンクのおかわりを聞きに来てくれます。こちらからおかわりしたいと思った時も、比較的多くのクルーが乗車していますので、クルーがいなくてなかなか注文できないという事態もほぼなかったです。

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出発して10分ほどすぎたあたりで、食事の用意ができたので食堂車へ案内されました。他の乗客の案内タイミングを見ている限り、ウェルカムドリンクを飲み終えリラックスしたところで声がけをしているようでした。この列車は発車時間の関係上14時以降の昼食となってしまうのが難点なのですが、案内の際に「おなかもおすきな頃だと思いますので・・・」と、一言添えるあたりがきちんと接客の教育がされているのだなと感じました。

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料理(プラチナクラス・7月27日横浜→伊豆急下田)
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*車内での料理はクルーズプラン・プラチナクラスで同等です

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アミューズ
とうもろこしのスープ湯葉添え
ブリオッシュ

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前菜3種
鹿のマッシュルームバーガー
鱒のマリネとポテトサラダ
金目鯛のエスカベッシュ

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温前菜
伊勢海老の温泉卵のせ

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メイン
和牛フィレ肉のソテー サマートリュフ添え

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クッペパン(1人1個)

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デザート
マンゴーのパルフェ

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ドリンク(プラチナクラス・7月27日横浜→伊豆急下田)
ビール
風の谷のビール ピルスナー
緑茶(山田農園)
煎茶
ジュース
いちごサイダー
手むきみかんジュース
ワイン
ラクレイル・ヴァン・ムスー・ブリュット
シャトー・ラグラーヴ・エクスプレッション 白
シャトー・ラグラーヴ・エクスプレッション 赤
紅茶(カネロク松本園)
焙煎紅茶
コーヒー(ミカフィート)
ホット・アイス
ザ・ロイヤルエクスプレスブレンド-プラチナ-
*ドリンクはおかわり自由

料理はどれも美味しいのはもちろんですが、サーブされる際に食材や食べ方についての説明があり本格的です。食材は基本的に静岡県の地場のものを使用し、調理も随所に斬新な方法を取り入れているそうで食感も非常によかったです。

ドリンクもその多くが伊豆をはじめとする静岡県の銘柄にこだわっています。ドリンクも特徴などの説明があり、特に焙煎紅茶はいろいろな意味で独特でした(^_^;) 

ドリンクで気になったのはコーヒーや紅茶を注文したときに、お砂糖やミルクの有無について一切尋ねられないことでしょうか。普通ならお砂糖とミルクについては聞かれる場面でしょうけど、THE ROYAL EXPRESSではラウンジも含め聞かれません。そして、ブラックコーヒーや焙煎紅茶がサーブされます。ラウンジではカウンターにスティックシュガーがありましたが、車内ではそのようなものもありません。運行側としてはこだわりのコーヒーや茶葉なので純粋な味で楽しんで欲しいという事なのだと思いますが、一言あっても良いのかなと思いました。なお、こちらから言えばそれらの用意はあると思います(未確認)。

アルコール類に関してはもう少し種類が豊富でもいいのかなと思うのと、食事内容によっては日本酒などもあればと思います。ビールはアテンダントの方がお盆の上でグラスに注ぐのですが揺れる車内でとても難しそうでした。ワインはステムの付いたワイングラスではないのは(車内環境ゆえに安全性を考慮した結果かもしれません)仕方がないとして、グラスに注がれた状態でサーブされるのは人によっては気になるかもしれません。

食事については期待以上でした。アテンダントの説明については所々言葉が出ないところがありましたが、運行まもないので仕方がないということで(評価が甘いというお叱りはご遠慮くださいな)。

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なお、キッチン車両はありますがライブキッチン形式ではありませんので、調理の様子を眺めることはできません。

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プラチナクラスの食事はピアノの生演奏を聞きながらとなり、非常に優雅な雰囲気です。

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この日は音旅演出の大迫淳英氏も乗車されていて、プラチナクラスの食堂車両車両で各30分ほどピアノとのデュオ生演奏を披露してくださいました。

食後は自由解散となり、各自の座席に戻るもよし、車内を散策するもよし、展望車でリラックスするもよしです。

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伊豆急線内のトンネルが多い区間では3号車フリースペースにてバイオリンとピアノのコンサートが開催されました。こちらは乗客なら誰でも楽しむことができます。

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列車は海沿いを走行しますので海を眺めながら優雅にすごせます。車内アナウンスはありませんでしたが、海の広がる区間で一時停車のサービスがありました。

車内アナウンスについてですが、出発時と到着前、河津駅でのおもてなしについてのみで、同じ区間を走る某観光列車のように停車駅のたびにアナウンスが入らないので非常に良いです。また、スピーカーを通してのアナウンスではなく、アテンダント一人一人の肉声による接客を心がけているようで、状況に応じてアテンダントから説明があります。

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河津駅では河津町観光組合によるガイドマップと地元のミネラルウォーターの配布がありました。河津駅では列車の行き違いのため10分間停車しますので、その時間を活用し河津町のPRをという沿線町村との協力が見られたのは、この列車の運行による観光振興への期待のあらわれかもしれません。


河津駅ではおもてなしのためドア開けをおこなうので、車外で撮影をすることも可能です。

河津駅をすぎると終点の伊豆急下田駅まではすぐです。このタイミングで、アテンダントが各テーブルをまわってお土産と乗車のお礼のお声がけがありました。サービスマニュアル通りの対応ではあるのですが、お声がけの内容が各組毎に状況を考えて言葉になっていて、人間味のあるサービスで良いと感じました。また、このような列車な上、サービス提供側とお客様という立場の違いはありますが、冗談を交えたトークで最初から最後まで本当に良い雰囲気でした。

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お土産の下田のTAKAHASHI HONEYの蜂蜜セット

楽しい旅はあっという間に終わりを迎えてしまいます(T_T)

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終点の伊豆急下田でも和太鼓の演奏による歓迎と下田市観光協会のおもてなし品配布がありました。

あっという間のTHE ROYAL EXPRESSの旅でしたがとても良かった!また乗りたいというのが率直な感想です。決して安くはないので頻繁に乗車する事は無理ですが、季節毎に料理が変わるそうですので違う季節にまた乗車できたらなと思いました。


総評
旅行代金は安い方のゴールドクラスでも25,000円/人、今回乗車したプラチナクラスは35,000円/人、宿泊つきのクルーズプランでは100,000円超/人となり、お世辞にも手軽に乗車できる列車ではありません。しかし、列車のハード、アテンダントのおもてなしなど非常に満足できるものでした。

今回は運行開始直後ということで、予約受付の問題(当初4月下旬に詳細発表予定だったのが、5月下旬まで遅れた上、その間の告知無し)やアテンダントの不慣れな点も見られましたが、7月の3回の運行を終え、9月からはさらに洗練されるものと期待します。一番の問題はこの種の列車はマスコミに取り上げられると人気に火がついて予約が取れなくなってしまうことですかね(^_^;)


改善して欲しい事
旅行の最終案内にラウンジの入室開始時刻を記載して欲しかった
 →13時受付と書いてあったのでスタバで時間を潰して12時45分頃到着したら、すでに受け付け開始&ラウンジ営業中・・・

車内での通り抜け
 →ゴールドとプラチナで明確に区分けがされている(客は胸元の花の色、車両はフリースペースとキッチンカー)ので、ゴールドの乗客がプラチナ側に入ってこれないようにしてもいいのではないかと思いました。公式な見解はないものの、1万円の価格差は一般的な列車でのグリーン車と普通車の差であると感じるため、グリーン車の客が普通車に行くのはまだしも、普通車の客がグリーン車に行くのは本来であればマナー違反であるわけで、その差が明確化されていないTHE ROYAL EXPRESSにおいても、同じような考えに基づいた対応でも良いのではないかと思います。運行中全区間においてではなく食事中のみで結構ですのでクラス間移動をやんわりと制限していただけると、食事も落ち着いてゆったりとした気分で食べることができて良いと思います。食事中に黄色の花をつけたお客さんが通路の行き来するのはやはり落ち着かないです。
 *現状のTHE ROYAL EXPRESSに関しては運営側がゴールド客はプラチナ側に行かないように明言しているわけではないですし、車内の雰囲気を味わって欲しいので、思う存分散策して欲しいという雰囲気は感じました。ですので、プラチナ側も見てみたいと思う乗客がプラチナ側に来ても問題はないです。

記念撮影について
 →事実上横浜駅と伊豆急下田駅でしか車外での記念撮影タイムはありません。しかし、100名近い乗客がいるわけで、記念撮影をするであろう先頭車両やロゴマーク付近では希望する乗客すべてが記念撮影するには時間が足りないように思います。途中で長時間停車する駅もありますので、安全確保ができるのであれば記念撮影目的でドア開放をしてもよいように思います。また、他の観光列車では一般的な日付入りの記念撮影用ボードがTHE ROYAL EXPRESSにはありません。これについては他の列車を見る限りかなりの人気アイテムですから早急に手配した方がよいように思いました。水戸岡さんの観光列車設計仕様書に記念撮影ボードの項目とかありそうな気がするんですけど(^_^;)

運行時間
 →伊豆を走るJRの観光列車の時も書きましたが、運行時間が正直微妙です。対象客は横浜から伊豆に行くお客さんなわけですから、旅行の一般的な常識にあわせれば、横浜発は午前中で伊豆急下田発は午後~夕方がベストなわけです。しかし、今回の便では横浜を午後に出発し伊豆急下田に到着するのは17時すぎです。この時間ですと当日は観光できずにホテルや旅館に行って、すぐに夕食という感じになってしまいます。また、クルーズプランでは翌日午前中に出発になりますので、下田をはじめとする伊豆を観光する時間がほとんどありません。列車に乗るだけではなく、伊豆の名所をまわることを考慮すると列車の運行時間をもう少しどうにかして欲しいと感じます。
 *THE ROYAL EXPRESSは伊豆急の車両ですので、理想時間に運行するためには早朝に横浜に回送し、横浜→伊豆急下田→横浜と運行した後、車庫のある伊豆高原に回送するダイヤとなり、運行経費的にもJRとの調整的にも現実的ではありません。伊豆急が東京側の事業者であったり、東横線とJR線が横浜近辺で接続されていて東急線元住吉車庫に留置できればどうにかなりそうですが、現実は物理的に不可能です。横浜周辺ですと横浜線経由長津田駅で田園都市線に線路はつながっていますので、東急線長津田車庫に入庫することは可能ですが、長津田駅の構造上頻繁におこなうのは難しい上にJRとの調整は無理でしょうね。

折り返し客への配慮も
 →THE ROYAL EXPRESSで伊豆急下田に到着した後に宿泊するなら大きな問題はありませんが、折り返し東京方面に戻る場合、今回のダイヤですと伊豆急下田発の特急列車は終了しており各駅停車を乗り継いで戻ることになります。THE ROYAL EXPRESS→通勤電車というのは一気に現実に戻らされるみたいで(^_^;) 欲を言えばTHE ROYAL EXPRESS運行日の折り返し列車はリゾート21車両に車両変更してもらえたら嬉しいかも。車内でアテンダントさんと冗談半分で話していたのですが、ツアーのオプションで車両が回送される伊豆高原までTHE ROYAL EXPRESSに乗車(付帯サービス無し)があったら面白いですね、車内清掃の体験付きならみたいな冗談話も。

この日のTHE ROYAL EXPRESS乗客の3~4割は私たち同様直後の普通列車で東京方面へ折り返しでした。今後はクルーズ客以外にも伊豆までTHE ROYAL EXPRESSで来てもらった後に、いかに伊豆で時間を使ってもらうように仕向けるかというのも課題になるかもしれません。

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結論
とてもよかったです。THE ROYAL EXPRESSより安いからと妥協して伊豆ク○イルに乗車するなら、お金を貯めてこちらに乗車した方が満足度は圧倒的に高いと思います。


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THE ROYAL EXPRESS乗車記念品など

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河津駅おもてなし品

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伊豆急下田駅おもてなし品

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乗車記念グッズ一例


2017年9月迄の運行分申し込み受付は終了しています。
10月以降の運行、ならびに受付時期については未定です。
THE ROYAL EXPRESS 公式サイト https://www.the-royalexpress.jp/
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東急・伊豆急 THE ROYAL EXPRESSで優雅なひととき~車両編~ [鉄道]

内容は7月27日横浜→伊豆急下田 プラチナクラスのものとなります。
9月以降の運行、並びにクルーズプランやゴールドクラスでは内容が異なる場合がございます。

東急・伊豆急 THE ROYAL EXPRESSで優雅なひととき~予約から乗車前編~
東急・伊豆急 THE ROYAL EXPRESSで優雅なひととき~車両編~ ←この記事
東急・伊豆急 THE ROYAL EXPRESSで優雅なひととき~おもてなし編~


つづいて車両編

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車外
水戸岡デザインが各所にちりばめられたメタリックブルーの車体は非常に綺麗ですが、車両に人が映り込むため撮影は難しいです。横浜駅ではもちろん、運行される東海道線・伊東線・伊豆急行線内でも一際目立つ車両です。

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各所にロゴが描かれています。先頭での記念撮影もありですが、ロゴの前で記念撮影するのもイイですね。

THE ROYAL EXPRESS 各車両の様子
旧アルファリゾート21からの改造。デザインは水戸岡鋭治氏。

編成図(シートマップ)
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編成
←横浜                 伊豆急下田→
8(2161)+7(2121)+6(2122)+5(2191)+4(2123)+3(2124)+2(2125)+1(2162)


伊豆急下田行きの先頭車となる1号車から車内の様子を見ていきます。

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1号車(展望車・ゴールドクラス・ファミリーシート)

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水戸岡デザインの観光列車でお馴染みの木のプールもあります。お子様連れでも飽きないですね。

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1号車には段差があります。また天井が低い場所もありますのでご注意ください。座席を指定はできませんので、展望席に当たったらラッキーだと思います。展望席は好みが分かれる席ですから個別対応扱いの座席でも良さそうな気はします。


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2号車(ゴールドクラス)

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2号車はゴールドクラス客室。2人・4人用ボックス席の他に海側を向いた2人席もあります。


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3号車(マルチスペースカー)

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多目的スペースとなります。この日の運用では伊豆急線内でのミニコンサート用に座席がセットされていました。3号車の4号車よりには売店があり、乗車記念品の購入の他、受注生産商品の受注受付をおこなっていました。


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4号車(キッチンカー)

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4号車はキッチンカーです。キッチンの様子が見える窓は付いていますが、ライブキッチン形式というよりは、昔の食堂車のように黙々と調理するためのキッチンカーという感じで、料理ができていく様子を見て楽しむという要素は皆無です。


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5号車(プラチナクラス用食堂車)

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プラチナクラス乗客専用のレストランスペースです。車両中央付近にピアノが設置され、生演奏を聴きながらコース料理にいただくスタイルです。6号車よりにバリアフリー対応お手洗いがあります。

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6号車(プラチナクラス用食堂車・カウンター)

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こちらもプラチナクラス乗客専用のレストランスペースです。ボックス席の他に海側を向いた座席が3席、通路を向いた座席が2人掛け2組あります。車両中央付近のピアノ設置も同様ですが、車両7号車よりはカウンタースペースとなっています。また、中央より後方の天井はステンドグラスになっています。カウンタースペースの壁面に格子模様が反射するギミックも水戸岡先生の得意技ですね。


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7号車(プラチナクラス)

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プラチナクラス用客室です。ゴールドクラス客室に比べ座席配置がゆったりしています。8号車よりにはサービス用のスペースがあります。4人用ボックス席の通路側にある簡易椅子は面白い試みだと思いました。このような洒落た感じではなく、シンプルなものだったら昔の寝台特急の通路を思い出すかもしれません。

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8号車(プラチナクラス・展望車)

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こちらもプラチナクラス用客室です。展望スペースは座席番号こそ振ってありますがフリースペースとして利用されます。1人掛けの座席の間にブックシェルフを組み込んだスタイルは【指宿のたまてばこ】などでも見られるデザインです。

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ボックス席と展望スペースを仕切る展示棚にはJR九州のななつ星・やませみかわせみのグッズが展示されていました。

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車内の雰囲気を一言で言えば、水戸岡デザインの集大成という感じです。改造前のアルファリゾート21は大きな窓と高い天井が特徴的な車両でしたが、それらを充分に生かした改造がされています。

富士急行の富士山ビュー特急でも書きましたが、大きな窓の一部が窓枠を増設することにより狭められている箇所があります。ビュー特急の時には1人あたりの専有面積の小さな自由席車両では、窓枠の改造によって車窓の眺めや窓側席の居住性に難アリとダメ出しをしました。しかし、富士山ビュー特急の指定席車同様、車内に余裕がある車両では窓を小さくする改造も悪くはないように感じました。プラチナクラス車両では何らかのかたちで車窓を楽しめるように工夫されていますが、種車の元々ある柱の関係で窓割りが微妙な座席もあります。

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両先頭車の展望部分は格子がつき前面展望は犠牲になっているものの、業務スペース(運転室)と客室との距離感が心地よい感じにもなっています。アルファリゾート21も前面展望をウリにしていた車両ですから、この改造に関しては賛否が分かれるところでしょうね。

シートの寸法やピッチなどを計測したわけではありませんが、ゴールドクラス車両の座席は、プラチナクラス車両の座席に比べ明らかに狭いです。

クルーズ、プラチナクラスの乗客は5・6号車に移動して食事をします。これに関してはまさに贅沢の極みで、貧乏性な私などは座席で食事もとれば倍の乗客乗せられるのにとか考えちゃいます(笑) 座席自体はプラチナクラスとプラチナクラス用食堂車で同じものとなりゆったりとしています。

その他スペース

お手洗い

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バリアフリー対応お手洗い
5号車の6号車よりにあるバリアフリー対応お手洗いは、他のお手洗いと違い豪華な作りです。ウォシュレットはすべてのお手洗いにありません。男性小便用トイレは3号車の2号車よりに1カ所。女性専用トイレは3号車の2号車よりに1カ所、男女共用は5号車の6号車より、7号車の6号車よりの2カ所です。

デッキ
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車両各所の小物など
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乗務員の制服

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チーフアテンダントとアテンダント

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男性アテンダント

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料理人

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食事提供時のエプロン姿

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次回はおもてなし編


2017年9月迄の運行分申し込み受付は終了しています。
10月以降の運行、ならびに受付時期については未定です。
THE ROYAL EXPRESS 公式サイト https://www.the-royalexpress.jp/
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東急・伊豆急 THE ROYAL EXPRESSで優雅なひととき~予約から乗車前編~ [鉄道]

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7月27日に東急グループのクルーズトレイン【THE ROYAL EXPRESS】に乗車してきました。
今回は簡単ではありますが、3回に分けてこの列車の魅力をお伝えできればと思います。
※この記事は個人の感想であり、乗車した方全般の満足度を示すものではありません。

内容は7月27日横浜→伊豆急下田 プラチナクラスのものとなります。
9月以降の運行、並びにクルーズプランやゴールドクラスでは内容が異なる場合がございます。

東急・伊豆急 THE ROYAL EXPRESSで優雅なひととき~予約から乗車前編~ ←この記事
東急・伊豆急 THE ROYAL EXPRESSで優雅なひととき~車両編~
東急・伊豆急 THE ROYAL EXPRESSで優雅なひととき~おもてなし編~


同行した友人達の乗車感想記事はこちらから
curoka様 駅旅・ゆけむり研究室
トップページ→特集~ピックアップ→ザ・ロイヤルEXP

たけりん様 たけりんの旅と酒とホニャララと…
THE ROYAL EXPRESSに乗って来た!(2017年7月)~その1~【乗車前・ラウンジ編】
THE ROYAL EXPRESSに乗って来た!(2017年7月)~その2~【出発~食事編】
THE ROYAL EXPRESSに乗って来た!(2017年7月)~その3・最終回~【食後~到着編】



運行開始決定から予約受付まで
THE ROYAL EXPRESSの運行日程は5月下旬に発表されました。同時に予約方法、予約受付期間も発表されています。

今回は4名で申し込みました。私はゴールドクラスで友人はプラチナクラスで申し込みました。4名別々に申し込んで口数を増やす方法もありましたが、サポートデスクに問い合わせたところ重複チェックはしているという案内があり、チェック後の処遇こそ不明でしたが、一括無効扱いを受ける訳にもいかず、同行程・同一コースでの申し込みは避けました*。
*車内でチーフアテンダントと思われる方に4口で申し込まれたのですか?と聞かれたので、複数口申し込みでも無効にはならないのかもしれません。

申し込みは第3希望まで記入欄がありましたので、以下の日程で申し込み・・・
1.7月21日 横浜→伊豆急下田(初便)
2.7月27日 横浜→伊豆急下田
3.7月27日 伊豆急下田→横浜


当選結果の発表と通知
抽選は申込受付締切翌営業日の6月16日以降におこなわれ連絡という流れです。7月は運行日程が3日間で1列車の乗車人数も決して多いわけではないので、翌日or翌々日くらいに連絡かなと思いましたが、週の半ばになっても連絡はありません。

落選かなと思ってガッカリしていたところ、木曜夕方にプラチナクラスを申し込んだ友人に電話で7/27横浜→伊豆急下田の当選連絡、さらにゴールドクラスで申し込んだ私にも同日の伊豆急下田→横浜での当選連絡が翌日メールでありました。

同日レストラン系の列車を2列車乗車するのはお腹的(金銭的にも)に無理ですし、枠の少ないプラチナクラスが当選したので友人のプラチナクラスの当選をいかし、私の方は辞退の連絡をさせていただきました。

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翌週に封書にて当選と決済の案内が届き、デスクにクレジットカード情報を電話連絡し決済し予約完了です。

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旅行の最終案内は乗車10日ほど前に郵送で届きました。


当日乗車まで
横浜発ですので横浜駅まで移動します。遠方からの場合はデスクに連絡を取れば前泊などの手配もしていただけるとのことです。

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横浜に到着したのは朝の9時30分頃。とりあえず受付場所のラウンジを確認します。10時前ですが同じ列車に乗車されると思われるご夫婦やお孫さん連れの方も見かけました。ラウンジの場所は横浜駅東横線コンコースに向かう地下2階の通路にあります。横浜駅の中では人通りの少ない場所で商業地としては微妙ですが、ラウンジとして利用するにはもってこいの場所という感じです。

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受付は13時からということでしたので、午前中は横浜駅近くの原鉄道模型館を見学しました。その後受付開始の30分前を目処にラウンジに向かったところ、すでに受付開始後でラウンジ内には大勢のお客さんが集まっていました(^_^;) スタバで時間調整してるんじゃなかった(T_T) この日は12時頃から受付を開始したそうです。

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受付時に乗車に関する案内一式とクリアファイル、荷物用タグ、胸元につける花をわたされ、花を胸元につけておくことで、THE ROYAL EXPRESSの乗客であること、どのクラスの客であることをアテンダントや係員から認識できるようになっており、クラス別の対応を容易にとれるようにしているようです。

ラウンジ
ラウンジはクルーズプラン(宿泊付きプラン)乗客専用ラウンジと、食事付き乗車プラン乗客用ラウンジ(THE ROYAL EXPRESSカフェを暫定利用)の2カ所に分かれ、分離されています。ラウンジはソフトドリンク(珈琲・紅茶)と水のサービスがあります。また、子供向けにジュースの提供もありました。おかわりは自由ですし、アテンダントに言えばテーブルまで持ってきてくれますし、適宜、飲み物のおかわりを聞きに来たりもしていました(注:プラチナクラス客のみかも)。

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THE ROYAL EXPRESS LOUNGE
クルーズプラン利用客向けのラウンジです。食事付きプランの方は中に入れません!

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食事付きプラン乗客用ラウンジとして暫定利用されたTHE ROYAL EXPRESS CAFEの様子

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プラチナクラス利用でしたのでパーテーションで仕切られた奥の4人用テーブルに案内されました。ラウンジの段階からクラス毎に区別はされているようでした。

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カフェ内にはお手洗いが1カ所(男女各1)ありますので、身だしなみを整えたりすることもできます。

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男性用お手洗い
センサーで便器蓋が自動開閉するタイプで、それなりのグレードのものなのだと思います(たぶんコメントしてくれる人いるよね?)

今回利用した食事付きプラン乗客用ラウンジは9月以降カフェとして乗客以外の一般利用も可能になるようです。一般利用が可能になった後のラウンジ運用については不明ですが、運行日はカフェ営業を休止しラウンジとして利用するのだと期待します。案内を見るとクルーズプランにはラウンジ利用が明記されていますが、食事付きプランにはラウンジ利用の明記がないのでお察しくださいな感じなのかもしれません(^_^;) しかし、これから観光列車を楽しむんだという気分を盛り上げてくれるラウンジがあるのとないのとでは、満足度に大きな差が出るように思いますね~。

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出発時間は13時50分ですが20分前の13時30分頃からホームに移動します。ラウンジからはゴールドクラス客・プラチナクラス客の順に移動し、ゴールドは南改札から、プラチナは北改札からJR7番線ホームに向かいます。南・北改札を利用するのは列車の乗車位置(ゴールドクラス客車は伊豆急下田よりの1・2号車、クルーズプラン・プラチナクラス客室は横浜よりの7・8号車)の関係からで、横浜駅の中では人通りの少ない南北連絡通路を使うことで乗客の迷子や、一般利用者への迷惑を最低限に抑えています。7月27日の日程では伊豆急下田からのTHE ROYAL EXPRESSが13時30分頃に横浜駅に到着しますので、移動途中にアライバルラウンジとして利用する伊豆急下田からの乗客とすれ違いました。

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ホームにはすでにTHE ROYAL EXPRESSが停車しています。一般客のホーム立ち入り禁止扱いなどはありませんから一般客も交えた撮影会に(^_^;) なお、車外撮影については横浜駅と伊豆急下田駅のみとなりますので、記念撮影はできるうちにおこなうのが吉かと。なお、この日の運行では10分ほど停車する河津駅でも車外に出ることができましたが、アテンダントの方の監視の下車外に出れるというレベルなので、運行側としては極力車外に出ないで車内でゆっくりして欲しいというのが本音なのでしょう。

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準備が整い次第ドアが開き列車に乗車できます。昨今の観光列車ではドアの前に専用のマットをひいて出迎える列車が多いですがそのような対応はありませんでした(横浜駅を管理するJRから許可が下りなかっただけかも)。この日は発車10分ほど前に乗車が開始されたので、どこぞの観光列車のように慌ただしく乗車という感じではないのはとても良かったです。

次は車両編


2017年9月迄の運行分申し込み受付は終了しています。
10月以降の運行、ならびに受付時期については未定です。
THE ROYAL EXPRESS 公式サイト https://www.the-royalexpress.jp/
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