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東急・伊豆急 THE ROYAL EXPRESSで優雅なひととき~おもてなし編~ [鉄道]

内容は7月27日横浜→伊豆急下田 プラチナクラスのものとなります。
9月以降の運行、並びにクルーズプランやゴールドクラスでは内容が異なる場合がございます。

東急・伊豆急 THE ROYAL EXPRESSで優雅なひととき~予約から乗車前編~
東急・伊豆急 THE ROYAL EXPRESSで優雅なひととき~車両編~
東急・伊豆急 THE ROYAL EXPRESSで優雅なひととき~おもてなし編~ ←この記事

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写真のコースターはお持ち帰りできません!

最後は車内でのおもてなし編です。


列車に乗るとまずは自席に向かいますよね・・・(いきなり各車両の写真撮影をはじめる方はスルーでお願いしますw)

このような列車ですと自分の座席がどこなのかとてもわかりにくいのです。でも、大丈夫。各車両には最低でも1名のクルーがお出迎えをしており、名前を伝えただけで座席の場所まで案内して貰えました。座席番号を伝えてその座席まで案内するのではなく、名前を伝えただけで指定された座席まで案内してくれるのです。言い換えれば、少なくとも担当車両の座席番号と乗客の名前は記憶しているわけで、人によっては何も感じないかもしれませんが、人によってはお客様として大切にされているのだなと乗ってすぐに実感できます。もしかすると私を担当してくれたアテンダントさんだけだったかもしれませんが、些細なことでもこういう所から乗客の満足感というのはうまれていくのだと思います。

座席に座って数分経つと出発です。13時50分発ですが2分前の48分にドアは閉まり50分に横浜駅を出発しました。この種の列車では標準サービスともいえるようになった、ホームでのお見送りもありました。

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出発した頃にウェルカムドリンクがサーブされます。27日ではやまももサイダーorスパークリングワインの選択でした。たぶんおかわりもできます(ォィ)。車内でのドリンクはアルコール類を含めすべておかわり自由ですし、適宜ドリンクのおかわりを聞きに来てくれます。こちらからおかわりしたいと思った時も、比較的多くのクルーが乗車していますので、クルーがいなくてなかなか注文できないという事態もほぼなかったです。

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出発して10分ほどすぎたあたりで、食事の用意ができたので食堂車へ案内されました。他の乗客の案内タイミングを見ている限り、ウェルカムドリンクを飲み終えリラックスしたところで声がけをしているようでした。この列車は発車時間の関係上14時以降の昼食となってしまうのが難点なのですが、案内の際に「おなかもおすきな頃だと思いますので・・・」と、一言添えるあたりがきちんと接客の教育がされているのだなと感じました。

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料理(プラチナクラス・7月27日横浜→伊豆急下田)
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*車内での料理はクルーズプラン・プラチナクラスで同等です

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アミューズ
とうもろこしのスープ湯葉添え
ブリオッシュ

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前菜3種
鹿のマッシュルームバーガー
鱒のマリネとポテトサラダ
金目鯛のエスカベッシュ

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温前菜
伊勢海老の温泉卵のせ

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メイン
和牛フィレ肉のソテー サマートリュフ添え

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クッペパン(1人1個)

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デザート
マンゴーのパルフェ

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ドリンク(プラチナクラス・7月27日横浜→伊豆急下田)
ビール
風の谷のビール ピルスナー
緑茶(山田農園)
煎茶
ジュース
いちごサイダー
手むきみかんジュース
ワイン
ラクレイル・ヴァン・ムスー・ブリュット
シャトー・ラグラーヴ・エクスプレッション 白
シャトー・ラグラーヴ・エクスプレッション 赤
紅茶(カネロク松本園)
焙煎紅茶
コーヒー(ミカフィート)
ホット・アイス
ザ・ロイヤルエクスプレスブレンド-プラチナ-
*ドリンクはおかわり自由

料理はどれも美味しいのはもちろんですが、サーブされる際に食材や食べ方についての説明があり本格的です。食材は基本的に静岡県の地場のものを使用し、調理も随所に斬新な方法を取り入れているそうで食感も非常によかったです。

ドリンクもその多くが伊豆をはじめとする静岡県の銘柄にこだわっています。ドリンクも特徴などの説明があり、特に焙煎紅茶はいろいろな意味で独特でした(^_^;) 

ドリンクで気になったのはコーヒーや紅茶を注文したときに、お砂糖やミルクの有無について一切尋ねられないことでしょうか。普通ならお砂糖とミルクについては聞かれる場面でしょうけど、THE ROYAL EXPRESSではラウンジも含め聞かれません。そして、ブラックコーヒーや焙煎紅茶がサーブされます。ラウンジではカウンターにスティックシュガーがありましたが、車内ではそのようなものもありません。運行側としてはこだわりのコーヒーや茶葉なので純粋な味で楽しんで欲しいという事なのだと思いますが、一言あっても良いのかなと思いました。なお、こちらから言えばそれらの用意はあると思います(未確認)。

アルコール類に関してはもう少し種類が豊富でもいいのかなと思うのと、食事内容によっては日本酒などもあればと思います。ビールはアテンダントの方がお盆の上でグラスに注ぐのですが揺れる車内でとても難しそうでした。ワインはステムの付いたワイングラスではないのは(車内環境ゆえに安全性を考慮した結果かもしれません)仕方がないとして、グラスに注がれた状態でサーブされるのは人によっては気になるかもしれません。

食事については期待以上でした。アテンダントの説明については所々言葉が出ないところがありましたが、運行まもないので仕方がないということで(評価が甘いというお叱りはご遠慮くださいな)。

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なお、キッチン車両はありますがライブキッチン形式ではありませんので、調理の様子を眺めることはできません。

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プラチナクラスの食事はピアノの生演奏を聞きながらとなり、非常に優雅な雰囲気です。

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この日は音旅演出の大迫淳英氏も乗車されていて、プラチナクラスの食堂車両車両で各30分ほどピアノとのデュオ生演奏を披露してくださいました。

食後は自由解散となり、各自の座席に戻るもよし、車内を散策するもよし、展望車でリラックスするもよしです。

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伊豆急線内のトンネルが多い区間では3号車フリースペースにてバイオリンとピアノのコンサートが開催されました。こちらは乗客なら誰でも楽しむことができます。

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列車は海沿いを走行しますので海を眺めながら優雅にすごせます。車内アナウンスはありませんでしたが、海の広がる区間で一時停車のサービスがありました。

車内アナウンスについてですが、出発時と到着前、河津駅でのおもてなしについてのみで、同じ区間を走る某観光列車のように停車駅のたびにアナウンスが入らないので非常に良いです。また、スピーカーを通してのアナウンスではなく、アテンダント一人一人の肉声による接客を心がけているようで、状況に応じてアテンダントから説明があります。

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河津駅では河津町観光組合によるガイドマップと地元のミネラルウォーターの配布がありました。河津駅では列車の行き違いのため10分間停車しますので、その時間を活用し河津町のPRをという沿線町村との協力が見られたのは、この列車の運行による観光振興への期待のあらわれかもしれません。


河津駅ではおもてなしのためドア開けをおこなうので、車外で撮影をすることも可能です。

河津駅をすぎると終点の伊豆急下田駅まではすぐです。このタイミングで、アテンダントが各テーブルをまわってお土産と乗車のお礼のお声がけがありました。サービスマニュアル通りの対応ではあるのですが、お声がけの内容が各組毎に状況を考えて言葉になっていて、人間味のあるサービスで良いと感じました。また、このような列車な上、サービス提供側とお客様という立場の違いはありますが、冗談を交えたトークで最初から最後まで本当に良い雰囲気でした。

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お土産の下田のTAKAHASHI HONEYの蜂蜜セット

楽しい旅はあっという間に終わりを迎えてしまいます(T_T)

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終点の伊豆急下田でも和太鼓の演奏による歓迎と下田市観光協会のおもてなし品配布がありました。

あっという間のTHE ROYAL EXPRESSの旅でしたがとても良かった!また乗りたいというのが率直な感想です。決して安くはないので頻繁に乗車する事は無理ですが、季節毎に料理が変わるそうですので違う季節にまた乗車できたらなと思いました。


総評
旅行代金は安い方のゴールドクラスでも25,000円/人、今回乗車したプラチナクラスは35,000円/人、宿泊つきのクルーズプランでは100,000円超/人となり、お世辞にも手軽に乗車できる列車ではありません。しかし、列車のハード、アテンダントのおもてなしなど非常に満足できるものでした。

今回は運行開始直後ということで、予約受付の問題(当初4月下旬に詳細発表予定だったのが、5月下旬まで遅れた上、その間の告知無し)やアテンダントの不慣れな点も見られましたが、7月の3回の運行を終え、9月からはさらに洗練されるものと期待します。一番の問題はこの種の列車はマスコミに取り上げられると人気に火がついて予約が取れなくなってしまうことですかね(^_^;)


改善して欲しい事
旅行の最終案内にラウンジの入室開始時刻を記載して欲しかった
 →13時受付と書いてあったのでスタバで時間を潰して12時45分頃到着したら、すでに受け付け開始&ラウンジ営業中・・・

車内での通り抜け
 →ゴールドとプラチナで明確に区分けがされている(客は胸元の花の色、車両はフリースペースとキッチンカー)ので、ゴールドの乗客がプラチナ側に入ってこれないようにしてもいいのではないかと思いました。公式な見解はないものの、1万円の価格差は一般的な列車でのグリーン車と普通車の差であると感じるため、グリーン車の客が普通車に行くのはまだしも、普通車の客がグリーン車に行くのは本来であればマナー違反であるわけで、その差が明確化されていないTHE ROYAL EXPRESSにおいても、同じような考えに基づいた対応でも良いのではないかと思います。運行中全区間においてではなく食事中のみで結構ですのでクラス間移動をやんわりと制限していただけると、食事も落ち着いてゆったりとした気分で食べることができて良いと思います。食事中に黄色の花をつけたお客さんが通路の行き来するのはやはり落ち着かないです。
 *現状のTHE ROYAL EXPRESSに関しては運営側がゴールド客はプラチナ側に行かないように明言しているわけではないですし、車内の雰囲気を味わって欲しいので、思う存分散策して欲しいという雰囲気は感じました。ですので、プラチナ側も見てみたいと思う乗客がプラチナ側に来ても問題はないです。

記念撮影について
 →事実上横浜駅と伊豆急下田駅でしか車外での記念撮影タイムはありません。しかし、100名近い乗客がいるわけで、記念撮影をするであろう先頭車両やロゴマーク付近では希望する乗客すべてが記念撮影するには時間が足りないように思います。途中で長時間停車する駅もありますので、安全確保ができるのであれば記念撮影目的でドア開放をしてもよいように思います。また、他の観光列車では一般的な日付入りの記念撮影用ボードがTHE ROYAL EXPRESSにはありません。これについては他の列車を見る限りかなりの人気アイテムですから早急に手配した方がよいように思いました。水戸岡さんの観光列車設計仕様書に記念撮影ボードの項目とかありそうな気がするんですけど(^_^;)

運行時間
 →伊豆を走るJRの観光列車の時も書きましたが、運行時間が正直微妙です。対象客は横浜から伊豆に行くお客さんなわけですから、旅行の一般的な常識にあわせれば、横浜発は午前中で伊豆急下田発は午後~夕方がベストなわけです。しかし、今回の便では横浜を午後に出発し伊豆急下田に到着するのは17時すぎです。この時間ですと当日は観光できずにホテルや旅館に行って、すぐに夕食という感じになってしまいます。また、クルーズプランでは翌日午前中に出発になりますので、下田をはじめとする伊豆を観光する時間がほとんどありません。列車に乗るだけではなく、伊豆の名所をまわることを考慮すると列車の運行時間をもう少しどうにかして欲しいと感じます。
 *THE ROYAL EXPRESSは伊豆急の車両ですので、理想時間に運行するためには早朝に横浜に回送し、横浜→伊豆急下田→横浜と運行した後、車庫のある伊豆高原に回送するダイヤとなり、運行経費的にもJRとの調整的にも現実的ではありません。伊豆急が東京側の事業者であったり、東横線とJR線が横浜近辺で接続されていて東急線元住吉車庫に留置できればどうにかなりそうですが、現実は物理的に不可能です。横浜周辺ですと横浜線経由長津田駅で田園都市線に線路はつながっていますので、東急線長津田車庫に入庫することは可能ですが、長津田駅の構造上頻繁におこなうのは難しい上にJRとの調整は無理でしょうね。

折り返し客への配慮も
 →THE ROYAL EXPRESSで伊豆急下田に到着した後に宿泊するなら大きな問題はありませんが、折り返し東京方面に戻る場合、今回のダイヤですと伊豆急下田発の特急列車は終了しており各駅停車を乗り継いで戻ることになります。THE ROYAL EXPRESS→通勤電車というのは一気に現実に戻らされるみたいで(^_^;) 欲を言えばTHE ROYAL EXPRESS運行日の折り返し列車はリゾート21車両に車両変更してもらえたら嬉しいかも。車内でアテンダントさんと冗談半分で話していたのですが、ツアーのオプションで車両が回送される伊豆高原までTHE ROYAL EXPRESSに乗車(付帯サービス無し)があったら面白いですね、車内清掃の体験付きならみたいな冗談話も。

この日のTHE ROYAL EXPRESS乗客の3~4割は私たち同様直後の普通列車で東京方面へ折り返しでした。今後はクルーズ客以外にも伊豆までTHE ROYAL EXPRESSで来てもらった後に、いかに伊豆で時間を使ってもらうように仕向けるかというのも課題になるかもしれません。

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結論
とてもよかったです。THE ROYAL EXPRESSより安いからと妥協して伊豆ク○イルに乗車するなら、お金を貯めてこちらに乗車した方が満足度は圧倒的に高いと思います。


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THE ROYAL EXPRESS乗車記念品など

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河津駅おもてなし品

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伊豆急下田駅おもてなし品

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乗車記念グッズ一例


2017年9月迄の運行分申し込み受付は終了しています。
10月以降の運行、ならびに受付時期については未定です。
THE ROYAL EXPRESS 公式サイト https://www.the-royalexpress.jp/
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東急・伊豆急 THE ROYAL EXPRESSで優雅なひととき~車両編~ [鉄道]

内容は7月27日横浜→伊豆急下田 プラチナクラスのものとなります。
9月以降の運行、並びにクルーズプランやゴールドクラスでは内容が異なる場合がございます。

東急・伊豆急 THE ROYAL EXPRESSで優雅なひととき~予約から乗車前編~
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東急・伊豆急 THE ROYAL EXPRESSで優雅なひととき~おもてなし編~


つづいて車両編

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車外
水戸岡デザインが各所にちりばめられたメタリックブルーの車体は非常に綺麗ですが、車両に人が映り込むため撮影は難しいです。横浜駅ではもちろん、運行される東海道線・伊東線・伊豆急行線内でも一際目立つ車両です。

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各所にロゴが描かれています。先頭での記念撮影もありですが、ロゴの前で記念撮影するのもイイですね。

THE ROYAL EXPRESS 各車両の様子
旧アルファリゾート21からの改造。デザインは水戸岡鋭治氏。

編成図(シートマップ)
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編成
←横浜                 伊豆急下田→
8(2161)+7(2121)+6(2122)+5(2191)+4(2123)+3(2124)+2(2125)+1(2162)


伊豆急下田行きの先頭車となる1号車から車内の様子を見ていきます。

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1号車(展望車・ゴールドクラス・ファミリーシート)

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水戸岡デザインの観光列車でお馴染みの木のプールもあります。お子様連れでも飽きないですね。

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1号車には段差があります。また天井が低い場所もありますのでご注意ください。座席を指定はできませんので、展望席に当たったらラッキーだと思います。展望席は好みが分かれる席ですから個別対応扱いの座席でも良さそうな気はします。


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2号車(ゴールドクラス)

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2号車はゴールドクラス客室。2人・4人用ボックス席の他に海側を向いた2人席もあります。


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3号車(マルチスペースカー)

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多目的スペースとなります。この日の運用では伊豆急線内でのミニコンサート用に座席がセットされていました。3号車の4号車よりには売店があり、乗車記念品の購入の他、受注生産商品の受注受付をおこなっていました。


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4号車(キッチンカー)

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4号車はキッチンカーです。キッチンの様子が見える窓は付いていますが、ライブキッチン形式というよりは、昔の食堂車のように黙々と調理するためのキッチンカーという感じで、料理ができていく様子を見て楽しむという要素は皆無です。


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5号車(プラチナクラス用食堂車)

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プラチナクラス乗客専用のレストランスペースです。車両中央付近にピアノが設置され、生演奏を聴きながらコース料理にいただくスタイルです。6号車よりにバリアフリー対応お手洗いがあります。

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6号車(プラチナクラス用食堂車・カウンター)

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こちらもプラチナクラス乗客専用のレストランスペースです。ボックス席の他に海側を向いた座席が3席、通路を向いた座席が2人掛け2組あります。車両中央付近のピアノ設置も同様ですが、車両7号車よりはカウンタースペースとなっています。また、中央より後方の天井はステンドグラスになっています。カウンタースペースの壁面に格子模様が反射するギミックも水戸岡先生の得意技ですね。


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7号車(プラチナクラス)

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プラチナクラス用客室です。ゴールドクラス客室に比べ座席配置がゆったりしています。8号車よりにはサービス用のスペースがあります。4人用ボックス席の通路側にある簡易椅子は面白い試みだと思いました。このような洒落た感じではなく、シンプルなものだったら昔の寝台特急の通路を思い出すかもしれません。

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8号車(プラチナクラス・展望車)

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こちらもプラチナクラス用客室です。展望スペースは座席番号こそ振ってありますがフリースペースとして利用されます。1人掛けの座席の間にブックシェルフを組み込んだスタイルは【指宿のたまてばこ】などでも見られるデザインです。

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ボックス席と展望スペースを仕切る展示棚にはJR九州のななつ星・やませみかわせみのグッズが展示されていました。

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車内の雰囲気を一言で言えば、水戸岡デザインの集大成という感じです。改造前のアルファリゾート21は大きな窓と高い天井が特徴的な車両でしたが、それらを充分に生かした改造がされています。

富士急行の富士山ビュー特急でも書きましたが、大きな窓の一部が窓枠を増設することにより狭められている箇所があります。ビュー特急の時には1人あたりの専有面積の小さな自由席車両では、窓枠の改造によって車窓の眺めや窓側席の居住性に難アリとダメ出しをしました。しかし、富士山ビュー特急の指定席車同様、車内に余裕がある車両では窓を小さくする改造も悪くはないように感じました。プラチナクラス車両では何らかのかたちで車窓を楽しめるように工夫されていますが、種車の元々ある柱の関係で窓割りが微妙な座席もあります。

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両先頭車の展望部分は格子がつき前面展望は犠牲になっているものの、業務スペース(運転室)と客室との距離感が心地よい感じにもなっています。アルファリゾート21も前面展望をウリにしていた車両ですから、この改造に関しては賛否が分かれるところでしょうね。

シートの寸法やピッチなどを計測したわけではありませんが、ゴールドクラス車両の座席は、プラチナクラス車両の座席に比べ明らかに狭いです。

クルーズ、プラチナクラスの乗客は5・6号車に移動して食事をします。これに関してはまさに贅沢の極みで、貧乏性な私などは座席で食事もとれば倍の乗客乗せられるのにとか考えちゃいます(笑) 座席自体はプラチナクラスとプラチナクラス用食堂車で同じものとなりゆったりとしています。

その他スペース

お手洗い

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バリアフリー対応お手洗い
5号車の6号車よりにあるバリアフリー対応お手洗いは、他のお手洗いと違い豪華な作りです。ウォシュレットはすべてのお手洗いにありません。男性小便用トイレは3号車の2号車よりに1カ所。女性専用トイレは3号車の2号車よりに1カ所、男女共用は5号車の6号車より、7号車の6号車よりの2カ所です。

デッキ
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車両各所の小物など
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乗務員の制服

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チーフアテンダントとアテンダント

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男性アテンダント

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料理人

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食事提供時のエプロン姿

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次回はおもてなし編


2017年9月迄の運行分申し込み受付は終了しています。
10月以降の運行、ならびに受付時期については未定です。
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東急・伊豆急 THE ROYAL EXPRESSで優雅なひととき~予約から乗車前編~ [鉄道]

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7月27日に東急グループのクルーズトレイン【THE ROYAL EXPRESS】に乗車してきました。
今回は簡単ではありますが、3回に分けてこの列車の魅力をお伝えできればと思います。
※この記事は個人の感想であり、乗車した方全般の満足度を示すものではありません。

内容は7月27日横浜→伊豆急下田 プラチナクラスのものとなります。
9月以降の運行、並びにクルーズプランやゴールドクラスでは内容が異なる場合がございます。

東急・伊豆急 THE ROYAL EXPRESSで優雅なひととき~予約から乗車前編~ ←この記事
東急・伊豆急 THE ROYAL EXPRESSで優雅なひととき~車両編~
東急・伊豆急 THE ROYAL EXPRESSで優雅なひととき~おもてなし編~


同行した友人達の乗車感想記事はこちらから
curoka様 駅旅・ゆけむり研究室
トップページ→特集~ピックアップ→ザ・ロイヤルEXP

たけりん様 たけりんの旅と酒とホニャララと…
THE ROYAL EXPRESSに乗って来た!(2017年7月)~その1~【乗車前・ラウンジ編】
THE ROYAL EXPRESSに乗って来た!(2017年7月)~その2~【出発~食事編】
THE ROYAL EXPRESSに乗って来た!(2017年7月)~その3・最終回~【食後~到着編】



運行開始決定から予約受付まで
THE ROYAL EXPRESSの運行日程は5月下旬に発表されました。同時に予約方法、予約受付期間も発表されています。

今回は4名で申し込みました。私はゴールドクラスで友人はプラチナクラスで申し込みました。4名別々に申し込んで口数を増やす方法もありましたが、サポートデスクに問い合わせたところ重複チェックはしているという案内があり、チェック後の処遇こそ不明でしたが、一括無効扱いを受ける訳にもいかず、同行程・同一コースでの申し込みは避けました*。
*車内でチーフアテンダントと思われる方に4口で申し込まれたのですか?と聞かれたので、複数口申し込みでも無効にはならないのかもしれません。

申し込みは第3希望まで記入欄がありましたので、以下の日程で申し込み・・・
1.7月21日 横浜→伊豆急下田(初便)
2.7月27日 横浜→伊豆急下田
3.7月27日 伊豆急下田→横浜


当選結果の発表と通知
抽選は申込受付締切翌営業日の6月16日以降におこなわれ連絡という流れです。7月は運行日程が3日間で1列車の乗車人数も決して多いわけではないので、翌日or翌々日くらいに連絡かなと思いましたが、週の半ばになっても連絡はありません。

落選かなと思ってガッカリしていたところ、木曜夕方にプラチナクラスを申し込んだ友人に電話で7/27横浜→伊豆急下田の当選連絡、さらにゴールドクラスで申し込んだ私にも同日の伊豆急下田→横浜での当選連絡が翌日メールでありました。

同日レストラン系の列車を2列車乗車するのはお腹的(金銭的にも)に無理ですし、枠の少ないプラチナクラスが当選したので友人のプラチナクラスの当選をいかし、私の方は辞退の連絡をさせていただきました。

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翌週に封書にて当選と決済の案内が届き、デスクにクレジットカード情報を電話連絡し決済し予約完了です。

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旅行の最終案内は乗車10日ほど前に郵送で届きました。


当日乗車まで
横浜発ですので横浜駅まで移動します。遠方からの場合はデスクに連絡を取れば前泊などの手配もしていただけるとのことです。

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横浜に到着したのは朝の9時30分頃。とりあえず受付場所のラウンジを確認します。10時前ですが同じ列車に乗車されると思われるご夫婦やお孫さん連れの方も見かけました。ラウンジの場所は横浜駅東横線コンコースに向かう地下2階の通路にあります。横浜駅の中では人通りの少ない場所で商業地としては微妙ですが、ラウンジとして利用するにはもってこいの場所という感じです。

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受付は13時からということでしたので、午前中は横浜駅近くの原鉄道模型館を見学しました。その後受付開始の30分前を目処にラウンジに向かったところ、すでに受付開始後でラウンジ内には大勢のお客さんが集まっていました(^_^;) スタバで時間調整してるんじゃなかった(T_T) この日は12時頃から受付を開始したそうです。

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受付時に乗車に関する案内一式とクリアファイル、荷物用タグ、胸元につける花をわたされ、花を胸元につけておくことで、THE ROYAL EXPRESSの乗客であること、どのクラスの客であることをアテンダントや係員から認識できるようになっており、クラス別の対応を容易にとれるようにしているようです。

ラウンジ
ラウンジはクルーズプラン(宿泊付きプラン)乗客専用ラウンジと、食事付き乗車プラン乗客用ラウンジ(THE ROYAL EXPRESSカフェを暫定利用)の2カ所に分かれ、分離されています。ラウンジはソフトドリンク(珈琲・紅茶)と水のサービスがあります。また、子供向けにジュースの提供もありました。おかわりは自由ですし、アテンダントに言えばテーブルまで持ってきてくれますし、適宜、飲み物のおかわりを聞きに来たりもしていました(注:プラチナクラス客のみかも)。

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THE ROYAL EXPRESS LOUNGE
クルーズプラン利用客向けのラウンジです。食事付きプランの方は中に入れません!

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食事付きプラン乗客用ラウンジとして暫定利用されたTHE ROYAL EXPRESS CAFEの様子

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プラチナクラス利用でしたのでパーテーションで仕切られた奥の4人用テーブルに案内されました。ラウンジの段階からクラス毎に区別はされているようでした。

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カフェ内にはお手洗いが1カ所(男女各1)ありますので、身だしなみを整えたりすることもできます。

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男性用お手洗い
センサーで便器蓋が自動開閉するタイプで、それなりのグレードのものなのだと思います(たぶんコメントしてくれる人いるよね?)

今回利用した食事付きプラン乗客用ラウンジは9月以降カフェとして乗客以外の一般利用も可能になるようです。一般利用が可能になった後のラウンジ運用については不明ですが、運行日はカフェ営業を休止しラウンジとして利用するのだと期待します。案内を見るとクルーズプランにはラウンジ利用が明記されていますが、食事付きプランにはラウンジ利用の明記がないのでお察しくださいな感じなのかもしれません(^_^;) しかし、これから観光列車を楽しむんだという気分を盛り上げてくれるラウンジがあるのとないのとでは、満足度に大きな差が出るように思いますね~。

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出発時間は13時50分ですが20分前の13時30分頃からホームに移動します。ラウンジからはゴールドクラス客・プラチナクラス客の順に移動し、ゴールドは南改札から、プラチナは北改札からJR7番線ホームに向かいます。南・北改札を利用するのは列車の乗車位置(ゴールドクラス客車は伊豆急下田よりの1・2号車、クルーズプラン・プラチナクラス客室は横浜よりの7・8号車)の関係からで、横浜駅の中では人通りの少ない南北連絡通路を使うことで乗客の迷子や、一般利用者への迷惑を最低限に抑えています。7月27日の日程では伊豆急下田からのTHE ROYAL EXPRESSが13時30分頃に横浜駅に到着しますので、移動途中にアライバルラウンジとして利用する伊豆急下田からの乗客とすれ違いました。

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ホームにはすでにTHE ROYAL EXPRESSが停車しています。一般客のホーム立ち入り禁止扱いなどはありませんから一般客も交えた撮影会に(^_^;) なお、車外撮影については横浜駅と伊豆急下田駅のみとなりますので、記念撮影はできるうちにおこなうのが吉かと。なお、この日の運行では10分ほど停車する河津駅でも車外に出ることができましたが、アテンダントの方の監視の下車外に出れるというレベルなので、運行側としては極力車外に出ないで車内でゆっくりして欲しいというのが本音なのでしょう。

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準備が整い次第ドアが開き列車に乗車できます。昨今の観光列車ではドアの前に専用のマットをひいて出迎える列車が多いですがそのような対応はありませんでした(横浜駅を管理するJRから許可が下りなかっただけかも)。この日は発車10分ほど前に乗車が開始されたので、どこぞの観光列車のように慌ただしく乗車という感じではないのはとても良かったです。

次は車両編


2017年9月迄の運行分申し込み受付は終了しています。
10月以降の運行、ならびに受付時期については未定です。
THE ROYAL EXPRESS 公式サイト https://www.the-royalexpress.jp/
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自作PCのマザーボードをAsrock H270 Pro4に交換 [PC・電気製品]

昨年9月にパーツ一式を交換した自作PCですが、今回マザーボードだけ交換しました。

構成(交換前→交換後)
CPU Corei7-6700+虎徹→Corei7-6700+純正クーラー
M/B Asrock H170M Pro4→Asrock H270 Pro4
他は変更無し

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Asrock H270 Pro4
今回はamazon購入。dケータイ払いのキャンペーンと同時購入割引がありましたので、実質9,000円くらいでした。代理店はCFD扱い。

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内容物
特筆すべき点はなし。取扱説明書は日本語版でした。

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マザーボード
PROの印刷ダサいなw 昨今のマザーボードはキラキラ光るものが多いですが、このマザーボードは光りません。

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この写真は私がマザーボードを交換した理由を説明するためのもので、交換に至ったのは拡張スロットの配置、M.2の配置を見直したかったからです。ATX規格ですので、グラフィックボードを挿入するスロットと他のスロットに十分な間隔があります。M.2はこの世代のマザーボードから2スロットモデルが増えました。また、設置場所もPCI-Eスロット直下から移動したモデルが多く、発熱的に厳しいNVMEのM.2SSD利用時もヒートシンクなどの対応がしやすくなります。またCPU側のスロットはCPUクーラーをトップフローの大型のものにすれば、そこからの風での空冷効果も期待できそうです。

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IOパネル部分
無難な構成ですが、音声系統が6端子から3端子に削減されています(まぁ、自分の使い方だと6端子無意味でしたけど)。USB3.0対応Type-Cコネクタも1つ装備されています。

PS2コネクタ左の穴は、M.2Wi-Fiボードを利用する際のアンテナ端子用です。この穴をアンテナで塞ぐ人の割合は何%位になりますかね・・・まぁ、限りなく0でしょうけどネタとしては面白そうです。


交換作業に取りかかります。

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既存の構成。マザーボードがMATXな上、大型のCPUクーラーを利用しているのでゴチャゴチャした感じに。

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横から。埃凄いな(^_^;)

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マザーボードを取り外し、マザーボードベースネジ受けのmATXのみ利用する部分を外しておきます。

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外しました。


部品を移設します

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今回はCPUクーラーをサイズ虎徹から純正へ。以前は純正クーラーも中央のコアに当たる部分が銅製で熱伝導の効率化を考慮したつくりでしたが、Skylake世代の純正クーラーはシンプルな安造りですね。これでも、CPUクーラー付属モデルとしては最上級のCPUなんですけどね(^_^;)

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移設完了

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ケースに組み込んで、配線、各種カード取り付けをおこない作業完了。CPUクーラーが純正になったのでかなりすっきりしました。また、ケース内の掃除もあわせて行いましたのでとても綺麗になりました。

動作ですが、チップセット関連のドライバが新規にインストールされ、そのまま利用できています。ライセンス認証はマザーボードを交換(LANのMACアドレスが変更になるのでアウトなんだと思います)したので外れて再認証が必要でした。もっとも、TH2以降のWindows10ではMicrosoftアカウントと紐付けをしておけば再認証は即座に終了しますので、昔みたいに認証制限オーバー→マイクロソフトに電話→お姉さん(お兄さんの時もある)からコード聞く→PCの入力ボックスに間違わずに入力とかする必要はありません。

今秋にもWindows10の大幅アップデートが予定されているそうなので、そのタイミングでクリーンインストールを行う予定です。

ベンチなどは取っていませんが、CPUは変えていませんし、チップセット的にも1世代新しくなっただけですからPCの性能が大幅に変化することはあり得ないと思います。

次回(いつになるかは未定)
M.2のSSDを取り付けるの巻
M.2の無線LANモジュールを取り付けるの巻
のどちらかを予定しているかもしれません。
タグ:自作PC
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自宅の無線LANルーターをAterm WG1200HP2にパワーアップ [PC・電気製品]

CATVインターネットの頃に購入したルーター(WHR-HP-GN)は壊れる雰囲気もなく元気に活躍していましたが、ひかり回線にパワーアップしてから早数年。所有している無線機器も5GHz帯のac対応しているものが増えてきたので、自宅無線の根幹であるルーターをパワーアップしました。

nojima online
NEC NEC 11ac対応 無線LANホームルータ Aterm WG1200HP2 PA-WG1200HP2 http://online.nojima.co.jp/commodity/1/4549815290993/

お値段は6,450円(送料無料)で購入時点でのネット通販最安値でした。ここ数回、家電製品の購入にnojima onlineを利用することが多いのですがそれには理由があります。簡単に書くとノジマポイント沼にハマっているだけなのですけど(^_^;) ノジマで購入→レビュー書く→ポイント貰えるでポイントが貯まる上に、今月はお誕生月ポイント(誕生月限定)も貰えたのでノジマしかあり得ない状況でした。まぁ、ネット通販最安値でしたので迷う意味もなかったですけどね。

開封レビュー
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箱には商品説明が色々と記載されています。ネットでは関係ありませんが、店頭で購入する際には参考になりそうですね。

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開封してみました。
内容物は本体、スタンドパーツ、LANケーブル、ACアダプタ、つなぎ方ガイド、Wi-Fi設定シート(NFCタグ付き)となります。詳細な説明書はネットでの閲覧となります。

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ACアダプタサイズ比較
白いアダプタはau共通ACアダプタ05です。本製品のACアダプタは比較的コンパクトですし、横幅が狭いのでマルチタップなどとの相性も良いです。

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本体カラーはブラックです。質感は値段相応です。写真のような縦置きの他に、横置き、壁掛けが可能です。

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コネクタ側(本体右側)
左(縦置き時の下側)からACアダプタ端子、WAN(1000BASE-T対応)、LAN(1000BASE-T対応)×3、モード切替スイッチ、らくらく無線スタートボタンとなります。

サイズ比較

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正面

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今回のサイズ比較にはキンカン(120ml)に登場していただきました。サイズ的にはキンカン(120ml)を横に2つ並べたサイズとなります。この手のルーターとしては標準的なサイズでしょうか。アンテナは内蔵タイプですので突起部分はありません。


設定はクイック設定webを利用し、PCブラウザやスマートフォンから可能です。基本的には必要最低限の設定項目が表示されますので必要に応じ設定しますが、ほとんどの環境では初期状態のままでそのまま使えてしまいます。簡単に設定できるのはよいのですが、今まで使っていたBUFFALO製品に比べ設定できる項目が少なかったり、ルーターの状況を確認する項目が少なかったり、作動ログをチェックできなかったりで必要かどうかは別として物足りない印象も。クイック設定webに詳細モード等のもっと細かく設定や状況確認できるモードがあると嬉しかったかも。

今まで利用していたWHR-HP-GNではアンテナが付いていましたが、こちらのWG1200HP2ではアンテナは内蔵タイプです。見た目だけですとアンテナが付いているWHR-HP-GNの方が電波が隅々まで届きそうな雰囲気がしますが、自宅で試した限りでは両者で大きな差はなく、自宅のどの場所でも問題なく無線接続が可能でした。NECの商品紹介によると【NEC先端技術”極技(きわみわざ)”、[μEBG構造][μSRアンテナ]で快適な通信を実現】あり、それらの技術が快適な通信環境の構築に寄与しているようです。

今回購入したWG1200HP2には下位機種としてWG1200HS2がラインナップされています。両者の大きな違いはバンドセレクト機能の有無となります。バンドセレクト機能とは2.4GHz帯と5GHz帯で同一SSIDを利用し接続状況により自動的に両帯域を切り替える機能です。使い方によるのでしょうが、木造2階建ての自宅ではルーターを設置している1階では安定して5GHz帯をつかむものの、2階では2.4GHz帯を優先的につかむ傾向(5GHz帯に比べ電波が強いため)があり、2階でも高速通信可能な5GHzが利用できるのにそれを享受できないためオフにしてしまいました。環境によっては便利な機能ですが、私の環境では不要な機能だったようです。

発売時期の関係から価格差が600円程度でしたのでHP2を選びましたが、上記のように自分の使い方だとHS2でも良かったかもしれません。

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ac対応のZenFone3でac(5GHz帯)で接続したときのスピードテスト
電波感度次第で速度は変わりますが、スマホでは充分という速度が出ています。というか、スマホでストリーミング動画を見ない自分にとってはとくに実感できない増速だったりしますけど(^_^;) スマホでこの速度が出るようにac対応ノートパソコンでも同じように通信速度が大幅に改善しました。パソコンでは大容量のデータをやりとりすることも多いので、ストレスが大幅に減少しました。
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JR四国のバースデイきっぷでリッチな乗鉄~その2~ [2017年07月四国旅行]

前回のあらすじ
ドリーム徳島号で徳島駅に到着

徳島駅にほぼ定刻到着でしたので、7分乗り継ぎの6時48分発・特急剣山1号で乗り鉄開始です。

乗り鉄の前に今回の旅行で利用したきっぷを・・・
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今回の旅行では、なるべく多くの列車に乗る、なるべく多くの路線に乗る、指定席がある列車は積極的に指定席券を発券し乗車記念とすることを心がけました。結果は最後に報告しますが、当日発券も多い中、乗車した特急列車はすべて指定席券(含むグリーン席券)を窓口で発券できました。

さて、剣山に乗車します。バスを降りて6分間の間に、みどりの窓口で2列車(注:次に乗る列車も乗り継ぎ時間が3分のためここで発券する必要がある)のきっぷを発券、特急列車に乗車という慌ただしい行程ですが、窓口は待ち人数0人、乗車ホームは改札を通った目の前のホームと言うことで比較的余裕で乗車することができました。

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剣山1号(キハ185系)

車内の様子
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2号車

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1号車

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荷棚下には懐かしい感じの空調吹き出し口

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指定席は1号車の一部のみです。JR四国の特急列車の多くは号車毎ではなく、一部座席のみ指定席という形式が多く、ヘッドレストカバーとドア・通路上部の案内板で自由席・指定席を区別しています。

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シートは平成初期の頃の特急列車によく見られたシートですね。最近のお煎餅シートに比べたら座り心地も悪くないです。

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剣山は徳島線を西に進み、定刻通りで終点の阿波池田駅に到着しました。

阿波池田からは3分乗り継ぎで南風3号に乗車します。南風3号はすでに到着済みでしたが接続列車ですので焦る必要はないです。

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とりあえず乗車・・・
指定したのは岡山行き南風号のグリーン車でしたが、併結している高松行きしまんと号側に乗ってしまったようで(^^;)

車内を移動します。

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しまんと号から

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南風号へ

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トイレは和式

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1号車のグリーン車にたどり着きました。
651系のグリーン車を彷彿とさせるようなハイバックのリクライニングシートが並んでいます。シートモケットの柄も爽やかな感じでいいです。

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2000系の一部編成はコンセントがあります。この後も何回か2000系に乗車しましたが、コンセント付き車両に当たったのはこの時だけでした。

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シートはこんな感じで、それなりに重厚感もありグリーン車はいいなって感じです。床は木目ですが木ではなく木目調の床材です。

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岡山発列車の場合は1AB席を指定すると前面展望が楽しめます。1Cも前面展望が楽しめますが運転士越しとなりますので眺望は期待できません。

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40分ほど乗車し丸亀駅に到着。

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丸亀駅

折角なので丸亀城の近くまで散策してみましょう。
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アーケード街を歩きます。

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いちご大福が気になりました

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10分ほどで丸亀城に到着

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時間的に天守閣まで行くこともできましたが、この日は晴天ですでに気温が30度近い状況・・・この後の行程を考慮し止めておきました。

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お濠。水の色が緑色すぎやしませんかね・・・

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丸亀城をあとにします。

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10分ほど歩いて丸亀駅に戻ってきました。

つづきます
タグ:四国
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JR四国のバースデイきっぷでリッチな乗鉄~その1~ [2017年07月四国旅行]

前作「ハッピー・バースデイ♪九州パスでリッチな乗鉄」はこちらから


2013年はハッピー・バースデイ♪九州パスで九州乗鉄をしました。残念ながらハッピー・バースデイ♪九州パスは終了となってしまいましたが、JR四国でも同様の企画乗車券である「バースデイきっぷ」があり、今回はそのきっぷを利用して四国乗鉄旅をしてきました。なお、乗鉄がメインですので観光成分少なめ(ほとんど無し)です。


注意事項
リッチなとかありますけど、リッチな旅ではありませんのであしからず(笑)


今回利用する「JR四国バースデイきっぷ」はJR四国の主な駅やJR四国の旅行窓口ワープステーションで購入できます。関東ですと店舗購入ができませんのでJR四国旅行インターネットサイトより注文し、クレジット決済・郵送受取にしました。送料はキャンペーン中で無料でしたので切符代13,000円(グリーン席用)で済みました。

また、インターネット予約では5列車のみ指定席を申し込むことも可能で、私は「四国まんなか千年ものがたり(往復)」「伊予灘ものがたり(往復)」「アンパンマントロッコ」の5列車の指定を行いました。ものがたり列車は第一希望の日程では取れませんでしたが、どうにか予約することができました。

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旅のスタートは東京駅から

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四国までの足はドリーム徳島号です。飛行機ですと初日の午前中が潰れてしまうのと、サンライズはちょっと予算オーバーだったのでこちらに。早14ネット割で5,490円でした。

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ドリーム徳島号(D674-05503)
車両は三菱ふそうエアロキング(MU612TX)。3クラスのプレミアムエコドリーム仕様です。

車内の様子
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2階席(前方プレミアムシート)

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2階席(3列目以降スーパーシート)

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1階席(4列シート)
1階席左側の4席は女性専用です。

車内は2階前方がプレミアム、中間以降がスーパー、1階がエコ仕様の3クラス車です。2階は大型のスーパーシートを搭載しているため、ただでさえ狭い車内がより一層狭く圧迫感すら感じます。通路は成人男性だと通るのにかなり狭い感じで、女性でも狭く感じるレベルです。もっとも、乗ってしまえば寝るだけの夜行バスですから通路を犠牲にして大型のシートを搭載するのもアリだと思いますね。

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スーパーシートの車内サービス
スリッパ・おしぼり2種類・紙パックの冷えたお茶・コンセント・Wi-Fi(全クラス)

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スーパーシートのリクライニング
スーパーシート(クレイドルシート)はシート幅52.5cm、リクライニング141度+チルト機能の仕様で、JRバスの3列シートの中では最上級のシートとなります。リクライニングはゆりかご式で寝るのにぴったりです。プライベートカーテン付きですので隣の乗客との目線も気になりません。ただし、プライベートカーテンはA-B、B-通路の2カ所にあり、通路-Cにはありませんので通路を歩く客(乗降時と休憩時)の目線は遮ることができません。欲を言えばフットレストが足置きタイプだとさらに良いと思いました。

車内はWi-Fiサービス完備ですが、夜間に光を発する電子機器のご利用を控えるようにアナウンスがありました。

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乗車はバスタ新宿で終了。木曜夜発ですので空席が多い運行かと思いましたが満席でした。

休憩

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東名高速道路足柄SA

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神戸淡路鳴門自動車道室津PA

足柄から室津までの記憶が無いのでぐっすり眠れたようです。シートが良かったこともあり体の具合もバッチリでした。

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徳島駅には定刻の1分遅れで到着。この距離で定刻運行とはJRバス関東は流石です。本音を言うと20分くらい早着するんじゃないかと思ってたw

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リッチな乗鉄(?)のスタートは徳島駅から。

つづきます


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今回乗車した車両は導入から12年近くとなり、かなりくたびれている感じを受けました。保全工事をするのか代替するのか・・・ただ、現状ですと代替するための国産のダブルデッカー車両が存在しないんですよね。はとバスみたいに輸入車で対応するのでしょうか。
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U-mobile トライアルキャンペーンに駆け込み申し込み [携帯・スマホ]

6月30日で受け付け終了したU-mobileのトライアルキャンペーンに申し込んでみました。

U-mobileトライアルキャンペーン

U-mobileトライアルキャンペーンとは
・無料でU-mobileデータ専用LTE使い放題プランを試すことが可能
・SIM着荷日が属する月を含む最大2ヶ月間の費用、事務手数料が無料
・トライアルキャンペーン終了と同時に解約した場合の手数料なし
・継続契約時に通話プラス新規申し込みの際の手数料無料
という感じで、最大2ヶ月間U-mobileの通信環境を試すことが可能です。

私が申し込んだのはキャンペーン終了前日の6月29日。6月30日に発送され、7月1日にSIMが到着しました。

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SIM到着時のパッケージ一覧
配送はクロネコヤマト宅急便でした

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SIMは標準・micro・nanoを選択可能でnanoサイズにしました。SIMは小は大を兼ねます。

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ZenFone3に装着。ZenFone3はmicro+nano(microSD兼用)ですのでmicroSIMでも良かったですね(^^;)

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とりあえずスピードテスト
ひかり回線のWi-Fi接続時も同じような数値でしたので、計測サーバ側の上限に張り付いている可能性があります。


MVNOの真価は昼休み時間帯等の混雑時速度低下がどの程度抑えられるのかという所にあると思います。2ヶ月間のお試し期間がありますので様子を見てみましょうか。
タグ:MVNO U-mobile
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2017年5月台湾旅行~ついに開業!桃園MRT編~ [2017年05月台湾旅行]

目次
エバー航空キティージェット編
COMPUTEX TAIPEI 2017 見学編
台湾三支線「内湾線」乗り鉄-前編-
台湾三支線「内湾線」乗り鉄-後編-
かき氷をたくさん食べる編
九分・基隆リベンジ編
昼の台北観光編
夜の台北観光編
ついに開業!桃園MRT編 ←この記事


この旅の目的の一つである桃園MRTにも乗りました・・・一応ね(^^;)
桃園MRTは前回の2月訪台時には開業前の試乗会が行われていて、私が帰国した14日の翌日からは人数限定で一般人の試乗会も連日行われました。3月からは運賃半額で開業、4月から正規運賃での運行となっています。

今回は往復とも桃園空港利用でしたので、乗車するチャンスはいくらでもありました(^_^;)

行き
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Computex TAIPEIの無料シャトルバス利用しました。だってタダだったし、ホテルは中山駅周辺だったのでこっちの方が便利だったので(ォィ

帰り
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国光のリムジンバス1819利用しちゃいました。だって台湾観光局から貰った無料券があったし、荷物多くて桃園MRTの台北駅行くの面倒くさかったんだもん(ォィ

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国光1819は桃園→台北で利用したことはありましたが、台北→桃園は初利用でした。行きと帰りでルートが違い、台北行きは高速を降りた後に市内の渋滞に巻き込まれることが多かったのですが、桃園空港行きはルートが違い高速までスイスイと行ってしまい40分ほどで空港まで到着しました。


ここまで桃園MRTは未乗ですが、折角なので桃園空港第一ターミナル(以後T1)→第二ターミナル(以後T2)で利用してみます。なお、ICカード(台湾の主要交通ICカード全対応)利用時は空港ターミナル間移動に限り無料で利用可能です。台北桃園空港のターミナル間移動手段はバス・スカイシャトル・桃園MRTとなりますが、前2者は無料、MRTも条件付きで無料と言うことでターミナル間移動が気軽にできますね。

T2でチェックインしたのちT1へスカイシャトルで移動しMRT体験乗車をします。
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T1到着口前には桃園MRT案内カウンターがあります。

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案内看板に沿って連絡通路へ

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進みます

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出発カウンター側にきました

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出発カウンター側のスロープ式エスカレーターを下ります。案内板下のエレベーターで直接改札階へ向かうことも可能です。

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バス到着階のさらに下の階へ

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通路を進みます

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やっと改札口が見えてきました。T1到着口から5分ほどかかりました。到着後利用はちょっと遠いなと思いました。

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運賃はこちら。台北駅まで160NT$、HSR桃園駅まで35NT$となります。

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改札内に入りました。

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ホームはさらに下の階になります。

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プラットホーム1がT2・HSR桃園駅方面、プラットホーム2が台北駅方面です。案内板には中歴の文字が見えますが未開通です。日本なら案内板の上に既開通区間終着駅の駅名シールを貼ると思いますが、台湾はこんな感じで意外と雑です。

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ルートマップは開通区間のみの案内。ただし未開通の乗換路線もうっすらと掲載されていたり。

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ホームの様子
ホームドアはフルスクリーンタイプ。ホームには柱が無いので広々としています。空港駅の設備としては比較的小規模なように感じました。

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ホーム先端部の様子
桃園MRTでは台北駅で一部航空会社(チャイナエアライン・エバー航空)のチェックインと受託手荷物預けが可能で、直達車(快速)列車の先頭車は荷物車となっています。桃園空港は2つのターミナルに分かれていますが、荷物を下ろすのは利用路線の発着ターミナルに関係なくT2で行うようです。

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直達車が到着したので乗車します。直達車は空港止まりでHSR桃園駅・環北駅へは行きません。

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車内液晶案内表示
下部の黒帯部分は必要に応じ文字のスクロール表示がされます。

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列車位置案内
LEDでこれまでの道のりが表示されます。A13の左側に不自然な未使用表記がありますが、数年後のT3開業時に利用されるのだと思われます。

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直達車の車内の様子
車内はクロスシート(方向転換不可)が2-2配置で並んでいます。一部座席は4人掛けのボックス席となります。

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シートの機能
リクライニングはしません。テーブルはパソコンを広げるのに問題ないサイズです。肘掛け先端の黄色いボタンは読書灯のボタンです。網ポケットがあります。

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天井には読書灯が装備されています。荷物棚はありませんが、車内に荷物置き場のスペースが確保されています。桃園メトロ FREE Wi-Fiが利用可能です。

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ボックスシート部分
窓側にドリンク置き場になる小さなテーブルがあります。通常席にもテーブル部分に飲み物を置けるようなくぼみがあります。

なお、これらのドリンク置き場は罠ですのでご注意を。台湾の他のMRT同様に桃園MRTの車内は飲食禁止です。飲食が見つかると罰金が科せられますのでご注意を。

各駅停車の車両はロングシート通勤車となります。

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終点のT2到着直後にドア付近以外の車内灯が消灯され暗くなります。早く降りるようにという心理的な効果を狙っているのか省エネ目的なのかは不明です(^_^;)

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今回乗車した前の車両が荷物車でしたが、積み卸し作業は見ることはできないです。

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ホーム側も荷物車部分はセキュリティエリアとなります。不審な荷物などの混入対策はきちんとなされていますね。

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T2駅は島式ホーム(ホームの両側に線路がある)のT1駅と異なり上下線が別々のホームになります。またホーム幅員も広めにとってありT1に比べ空港駅らしいつくりとなっています。

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改札階へ
天井の造形はT1と同じですね。タイムゾーン毎に都市名が並んでいます。

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改札口

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ICカード利用でしたので0NT$表示です。

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改札口には預けた荷物がどこにあるかを表示する端末がありました。台北駅で荷物を預けた場合は引換証のバーコードをスキャンすることで荷物が現状どこにあるかの確認ができます。荷物はそのまま飛行機に載せられ目的地の空港で受け取ることができるので便利ですが、心配性な自分はどこかで行方不明になるんじゃないかと思ってしまい利用は躊躇してしまいます。

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T2駅外観

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T2駅前には出発便と到着便の案内板があります。

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案内板後方のスロープ式エスカレーターを上がると到着フロア。

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さらに上がると出発フロアになります。T1駅と違い上下移動だけで出発・到着とも対応でき便利だと思いました。


桃園MRT雑感
台北-桃園空港移動で利用したわけではありませんが、空港鉄道のメリットは時間が読めることでしょうか。バスは渋滞に巻き込まれたら時間は読めませんし、U705・新幹線ルートはHSR桃園駅での乗り継ぎタイミングによっては時間がかかることもあるのと、荷物を持った状態で乗換の手間が発生します。

一方で、桃園MRTの台北駅は既存の台北駅西側にあるものの台鐵やMRTとの乗換には難アリです。また、T1駅は到着ロビーから駅までの距離が長いのも気になります。

運賃は160NT$(ICカードや往復利用の割引無し)と公共交通機関がリーズナブルな台湾にしては比較的高めの設定です。海外からの旅行者なら気にならないでしょうが、今までの台北駅へのメインルートだったバスは125NT$(ICカード利用で115NT$)ですから、台湾の人は45NT$の価格差をどう考えるのか気になるところです。

どちらにせよ、延期に次ぐ延期で開業が遅れていた桃園空港と台北駅を結ぶMRTが開業したのは良いことだと思います。今後は空港から先の目的地や状況に応じ様々な交通機関が選べるので、空港の利便性もアップですね。

台北桃園空港から目的地別ルート例
・台北駅
 桃園MRT(時間優先)・国光客運バス(価格優先・24時間運行)
・台北市内
 各空港バス(台北駅での乗換を考えると、目的地エリアへ直通バスがあるならそちらの方が便利)
・高鐵桃園駅・高鐵桃園駅以南各地
 桃園MRT→高鐵乗換(HSR桃園駅は高鐵桃園駅前)
 桃園MRT開業後、U705系統は減便された模様

桃園MRT車両の写真を撮りたいときは、地上区間の駅でマナーを守って撮影しましょう。
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